「大学別対策教えちゃいます」 国立編① 南雲 | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2019年 9月 8日 「大学別対策教えちゃいます」 国立編① 南雲

みなさんこんにちは!

ただいま留学でアメリカにいます、

電気通信大学2年の南雲です!

大岩先生の言う通り、

アメリカにいるからって

八村塁じゃないですよ。

 

さて、今日は国立大学(主に理系)

について、対策の方法を

書きたいと思います!

…大真面目ですね。

予備校っぽいです。(笑)

(いつもが予備校っぽくないわけではないけど)

 

昨日の大岩先生のブログは

読みましたか?

担任助手対策はああすれば

いいんですね…

え?担任助手対策って何??

と思った人は、

是非読んでみてくださいね!

 

さてここから国立についての話に

入っていくわけなのですが、

これから過去問を解いていく中で

皆さんに伝えたいのは、

「第一志望を最優先に」

ということです。

 

というのも、特に理系では、

私立は基本的に一学部しか

出願できません。

(早慶以外なら受験方式の違いで

いくつか出せますが。)

なので、文系のように

色々な大学色々な学部の対策を

並行して進める必要はありません。

 

なので最初のうちは、第一志望の

国立のみに集中して大丈夫です。

もちろん行きたい度合いによって

解きたい年度数に

個人差はあると思いますが、

センター試験の前後などは

今より時間ができるので

対策を進めることができます。

 

そして気になる過去問の解き方、

復習の仕方ですが、

一般的に過去問の復習は

解いた時間の2倍かかると

言われています。

東工大だったら6時間かかることに

なりますね。

 

…いや長すぎない?

 

そう、過去問を解いて復習まで

終わらせるのには、

相当な時間がかかります。

だからこそ、一回一回の過去問で

しっかりとその大学の傾向をつかみ、

なおかつそこで見つけた自分の課題

を解決していかなければ

いけないのです。

 

だからこそ私は

過去問ノートを作ることを

お勧めします。

 

具体的には、一回解いて

わからなかった問題について

解説を読んで、

わかったところで何も見ずに解く、

またわからなくなったら見て

出来るところまで解く…

というのを繰り返すイメージです。

その中で

・自分が引っ掛かりやすいポイント

・ミスが出やすいポイント

などをまとめていけるといいですね。

僕の受験生時代の実際のノートは

こんな感じです。

今見ると意外と丁寧に

まとめていますね(笑)

 

ここに書いたのはあくまでも一例

なので、皆さんにあった方法を

見つけられるように、色々な

方法を試してみてください!

 

受付に相談に来てもらえれば

実際に受験を経験した助手に

話を聞けるのでお勧めです◎

 

さて、明日のブログは天下の

一橋大学生、

大岩先生に託されし男、

小川凜太郎先生です。

どんな対策をしていたのか

気になりますね。

是非チェックしてください!

 

それでは恒例のじゃんけん行きます!

 

じゃんけん…

 

 

 

 

グー!

明日もお楽しみに!

 

担任助手2年 南雲 拓真

 


 

 

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