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2020年 1月 2日 「エモい。」
こんにちは。担任助手4年の小川祥汰です。
昨日今日と正月特訓に参戦しています。
熱気あるホームクラスと生徒達に圧倒されております。
一昨日は千題テスト、昨日今日は正月特訓
「エモい。」
今はこの感情につきます。
すると思い出すのは4年前。
という訳で本日は
4年前の1月
つまり自分の受験期を振り返ってみます。
1月、端的にどんな月だったかと言えば、
反省
結論から言えば、あまり良い勉強が出来ませんでした。
原因①センター試験
そこそこ良かったんですよねー。
過去最高得点だったんです。
「意外といける」みたいな油断が出ました。
当時の小川は若かったなと思います。
原因②志望校選定
センターが良かったからこそ、
「センター利用追加でだそっかな」
みたいな欲が出ました。
これで時間と意識を取られました。
(最大の)原因③勉強量
「やることが少ない」
当時常にそう思いながら勉強していました。
やるべき勉強はもっとあったはずなのに、なぜかやることがない気がしてしまったんです。
結果勉強量が少なくなり、、
このような状況が全員に当てはまるとは思いませんが、
この経験から
全員に当てはまる教訓が生まれました。
教訓①現状を吟味せよ。
自分を冷静に客観視できている人って意外と少ないと思います。
敵を知る前に自分を知ることから始めよう。
そして、やるべき勉強をやりましょう。
教訓②目標は見失うな。
しんどい状況になると、人は「本音」を隠しがちです。
あんなに行きたいと思っていた志望校だったのに、
妥協を許してしまう自分が現れます。
「本音はいずれ現れる」
しんどい時でも、自分の「本音」を忘れないように。
4年前を振り返ってみて思うのは、
自分に負けているのに、敵(志望校)に勝てるわけはないということ。
軸は常に自分。
勝ったりましょう。
慶應義塾大学3年 小川祥汰