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2019年 8月 22日 「大学別対策教えちゃいます」慶應?編 新居

こんにちは!

今日からバルカン半島に行ってくる新居佳南穂です。(留学ではないけれど遊びでもないです。ちゃんと勉強してきます)

なんでバルカン半島なのか気になった人は、今度校舎にいるときぜひ聞きに来てください!

 

昨日の伊丹先生のブログは読んだでしょうか?

やっぱり小論文の対策は、常日頃からどれだけ情報を仕入れて自分の頭の中で考えているかが大事ですね、、、

できる人は早いうちから、いろんなところにアンテナを張り巡らせておくといいと思います!

 

 

さて、ここまでのブログで慶應の対策を紹介したのが4人。

私を含めてあと3人慶應生が残っていますが、ここまでで小論文や英語の対策方法はかなり分かったのではないでしょうか?

なので、私からはちょっと違う視点から小論文の対策法を紹介したいと思います。

 

 

私は受験生時代、大学の学部ごとのアドミッションポリシーをかなり真面目に読んでいました。

アドミッションポリシーとは、「入学者受け入れ方針」のことです。

ここには、その大学・学部が「どんな学生を求めているのか」はっきりと書いてあります。ゆえに入試問題もそれに準じたものになっているはずです。

 

これは慶應に限ったことではありませんが、入試問題はそもそも大学が欲しい生徒を判別するためのものなので、大学側がどんな学生がほしいと思っているのかが分かるだけでも、役に立つのではないでしょうか。

特にSFCの小論文は他の学部と比べても自由度が高いことが多いので、どのような文章書いたら、大学側にとっての理想の学生だと判断されるだろうか、と考えてみるのもいいと思います。

 

そのほかにも、アドミッションポリシーはその大学の学部と自分との相性がどうかを判断するのにも使えるので、志望校選びのときには読んでみることをおすすめします。

大学のウェブサイトから簡単にみることができるので、読んだことがない人は必ず一度は読んでみてください!

 

 

明日のブログは大学に入ってから演劇にものすごく力をいれている藤本先生です!

一体どんな対策をしていたのか、慶文志望の人は要チェック!

 

 

担任助手1年 新居佳南穂