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2019年 8月 29日 「大学別対策教えちゃいます」 上智編① 本多
こんにちは!
担任助手1年の本多真実です!
皆さん昨日の高柴先生のブログは見ましたか〜?
昨日までは明治大学の過去問についてでした。
受験する予定のある方は、要要要チェックですよ〜〜!!
今日と明日は、小川まあさ先生と私が通っている
「上智大学」
の過去問についてお話したいと思います!
それでは、レッツゴー!
知っている方もいるかとは思いますが、
私は
「文学部新聞学科(2/5の入試)」
というところに通っています!
受験した学科はそのほかに、
・文学部英文学科(2/6の入試)
・外国語学部英語学科(2/7の入試)
です。
上智の入試英語は、大きく分けて2タイプに分かれています。
①大問数5問、小問数60問、長文問題2つ、文法問題3つ
②大問数バラバラ(基本的に7〜9)、小問数75問、文法問題も小分けにされているが意味を成す1つの文章になっていることが多い
私の受験した学科でいうと、
新聞学科&英文学科が①、英語学科が②に当てはまります。大抵の学科が①と似た傾向にあります。
ですが2つは大きく異なりますので、まず自分の受ける学科の問題を解いて、どっちのタイプなのかを知っておいてください。
また、上智の英語はとにかくスピード勝負です。
速読で正しく文章が読めていれば本当に強いです。
逆に、英語が苦手だと思っているのであれば、
できるだけ早く克服してください。
英語ができてやっとスタートラインに立てる
と思っておいた方が良いと思います。
軽く他の教科について触れておきます。
私が受験に使ったのは英語の他に
国語と世界史です。
国語は、難しいというより「どれが答えなのか分からない」
と言った感じです。
見るところによって答えが異なる場合が多々あるので、過去問も解きますがどちらかといえば基礎的な問題集や知識を完璧にしておいた方がいいと思います。
世界史は、とにかく難しい知識問題ばかり。
センターレベルの知識量では太刀打ちできない問題も多くあります。
ですが、やはりメインは基礎的な知識を要する問題です。
初めから難しい内容を覚えようとするのではなくて、
何周も何周も、簡単な方から覚えて流れをつかんでいくことが
効率のいい勉強法かなあと思います。
日本史もちらっと問題を見たことがありますが、
家系図の穴埋め問題とか出てきます。世界史と同じく簡単なレベルの知識だけでは間に合わないでしょう。
全体を通して、上智の問題は難しい上に定員数も少ないため、本当に厳しい戦いになります。
その中を勝ち抜いていくには、
えげつないほどの英語力 と 難しい問題に立ち向かって復習まで完璧にこなす根気
が必要かな、と思います。
気持ち悪いくらい英語ができるようになりたいところ!!
こんな感じで、今回の私のブログは終わります!
明日も上智大学の過去問対策についての話がまあさ先生からあるので、絶対見てねえ〜〜!
それでは、過去問演習頑張るぞ〜〜!٩(ᐛ)و
p.s.
低学年の皆さん、
マスター
やってますか?
今週のグルミでいかに大切かが担任助手たちから説かれていると思いますが、
マスターは想像以上に偉大なるツールです。
高いお金がかかっているにも関わらず、
大事に大事に温めている君!
本当にもったいないことをしているよ!!!
いまいち大切さが分からないという人は私に教えてください。頑張ります。
担任助手1年 本多真実