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2019年 4月 30日 お別れです。寂しいです。
こんにちは、
明治大学農学部3年鹿住周です。
私は高2の夏から3年9ヶ月間を過ごしました。
そして青葉台校とはこの4月でお別れです。
自転車で行くことが多かった青葉台校へ行くことが減り、
自転車に乗る回数がグッと減りました。
日々の生活の節々に青葉台校へ行かなくなることが影響してきます。
ちょっぴり寂しいです。
青葉台校で過ごした四年近くの間で
考えたことはたくさんありますが、
特に自分について色々と考えました。
高校生の頃は志望校をどこにしよう、
大学の先には何があるのだろう、
何が好きだろうと漠然と考え始めました。
担任助手になると、
たくさんの生徒や他の担任助手の考えが舞い込んできました。
進路どうしようなど将来のことについてや、
勉強に身が入らない、なんだか不安だとかと
相談を受けることもありました。
これをやるんだ、
自分はこういう人間なんだ、
こうなりたいんだ
という話を聴くこともありました。
このような話の中で
私の中にはない考え方に出会えたことが大きな刺激になり、
理解するために、寄り添うために
私の考えの枠組みを拡張する努力をしました。
大学受験の前後は将来や自分自身について
真剣に考える時間だと思います。
そのような時間を共に過ごさせてもらえて
ありがとうございました。
かなり成長できたと思います。
そしてすごく楽しかったです。
最後なので自分勝手に自分の話ばかりしました。
青葉台校を通じて出会った皆様には
本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
鹿住周