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2025年 1月 1日 one teamってのは古いか 武田
あけましておめでとうございます!担任助手2年の武田です。
ちょうど昨日友達の弟の高校サッカーを見に行きました。
サッカー男児からしたら冬の風物詩でもある選手権は最高ですね。
高校サッカーにはプロとは全く違ういいものがあります。
というかチームスポーツってやっぱり素晴らしいですね。
すごく部活嫌いだったのにもう1回高校サッカーやりたくなっちゃいました。
思い出が美化されすぎてますね。
今回のテーマは「受験前にこれだけは伝えたいこと」ということで、僕がこれだけは伝えたいって思ってること伝えます。
まずは体調管理です。
つい先日まで大学生活3度目のインフルエンザに感染していた僕ですが今回も無事生還することができました。
ありがとうございます。
とはいっても41.2度まで上がったので今回ばかりは死ぬのではないかとも思いました。
説得力のかけらもありませんが、心身の健康というものがこの世で1番大事なことです。
こんなこと百も承知だと思うのでこの先は僕が1番伝えたいこと書きます。
本番は自分以外誰も信じないことです。
良く世間では「受験は団体戦」と言いますがさすがに言いすぎです。
スポーツじゃないんだから。
試験を受けるのも合格するのも不合格になるのも全部1人です。
会場で信じられるのは自分だけです。
ただ別に個人戦とも思いません。
ここまでなんでこんなに勉強を頑張れたのか。
家族が支えてくれたり、隣で友達が頑張ってたり、僕たち担任助手だってめちゃくちゃ応援してます。
決して1人ではなかったはずです。
この1年間皆さんそれぞれに皆さんを中心としたチームがそこにはあったと思います。
ただそんなチームのみんなで受験できるわけじゃありません。
どんなに選択肢に迷っても僕たち外野は何もできません。
僕たち外野ができることは本番まで支え続け、会場に送り出すその瞬間までです。
結局やるのは自分なんです。
自分を信じてあげる以外合格する方法はありません。
周りが東大の赤本開いてようと、ハーフの外国人がすごいスピードで音読してようと、隣の人の問題冊子をめくるスピードが速かろうと気にする必要ありません。
全員が見栄を張ってるだけです。虚勢です。偶像です。偽りです。
皆さんは自分を信じて試験に臨めばいいんです。
それだけ皆さんは勉強してきました。
持論ですが受験は団体戦じゃないと思いますが、1人で乗り越えられるものでもありません。
我々担任助手全員がそれを身に染みて感じたからこそ少しでも皆さんの支えになれたらと思い、皆さんに関わってきました。
残り2か月くらいしか支えることができませんが全力で応援してます。
頑張れ!!!!!!!!!
担任助手2年 武田拓樹