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2019年 2月 26日 まだ、終わってない。
みなさんこんにちは!
電気通信大学一年の
南雲拓真です!
今日は国公立二次試験の
二日目ですね。
私も去年は東京工業大学を
前期日程で受けたので、
二日目の試験のキツさは
とてもわかります。
多くの受験生が受験を終える中、
ここまで頑張っているみんなは
本当にすごいと思います。
また国公立志望の人の中には
後期日程まで
視野に入れている人も
いると思います。
なので今日は
後期日程で合格した私から
話せることを話そうと思います。
まず僕の経験を話すと、
正直前期試験が終わった後、
完全に
集中が切れてしまいました。
高校2年生の時から
東工大を第一志望として
勉強してきたのに、
その試験が一年前の今日、
終わってしまったからです。
正直少し遊んで
しまったりもしました(笑)
そして運命の3月8日、
東工大の不合格が分かった時、
ハッと目が覚めました。
「国公立に行けない」
その言葉が脳裏に
よぎりました。
そこから4日間、
急いで電通大の過去問を解き、
三年分を三日で終わらせ、
なんとか試験の感覚を
取り戻して
合格することができました。
これは私が後期でレベルを
少し下げたこと、
元担任助手の大西さんに
センターをちゃんとやるように
指導されていたからこそ
実現できたことだと
思っています。
これからの勉強は、
とても、大変です。
いよいよ大半の人が
試験を終え、
一緒に勉強する人は
少なくなっていきます。
こういう時にできることは、
勉強する環境を
前期試験までと変えること、
後期試験の試験時間を
より強く意識しながら
勉強すること
です。
これまで継続して勉強してきた
みんななら大丈夫。
最後まで全力でやってこそ
本当に受験というものに
価値が出てくるんだと思います。
絶対に諦めないで。
信じて戦い抜こう。
私たちは君たちの努力を、
信じています。
担任助手一年 南雲拓真