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2020年 8月 15日 やっぱ、夏休みって受験の天王山よね。
こんにちは!
慶應義塾大学2年の伊丹裕一です!
いつもとは違う夏、有意義に過ごせているでしょうか?
僕の通う大学、コロナの影響なのか普段より夏休みが長いようで、、、
かといってそんなに遠出ができるわけでもないので、今年はいつもより多めに本を読んでみようかと!
家にいながら色々な知識が身に着けられるっていいよね!
みなさんも空き時間に是非!
さて、ここからが本題。
今回フリーテーマということで何について書こうかと考えていたんですが、やっぱり夏の有意義な過ごし方について少し書いてみようと思います!
夏休みは受験の天王山
これ、よく言いますよね。
簡単に言えば、受験生生活において時間のある夏休みをどう過ごすかは非常に重要ということを示すもの。
しかし、夏休みの最後の模試でA判定を取ればいいのか?
そうではない。
と、僕は思います。
シンプルに言うと、この夏、どのくらい頑張れるかで受験の結果が左右される。
(割と確信に近い体感。証拠は持ち合わせていない。)
何当たり前のこと言ってんの?と思うかもしれませんが、当たり前のことを真剣に言ってます。
もちろん、夏の勉強量や覚えた単語の数がその後に影響するということもありますが、それ以上に夏に頑張った人はその後も継続的に頑張れます。
これは実体験以上に、去年担任助手として生徒を見ていて感じたことです。
ここで頑張れた人は最後まで諦めずに受験と向き合い、結果を残していたし、少なくとも後悔はしていませんでした。
だから、みんなにも頑張ってほしい!
関係ないと思った2年生以下のあなた、要注意!
2年生以下のみんなこそ夏頑張るべき!
僕自身、自分の受験結果には全く後悔していないし、満足していますが、僕は元々国立志望でしたが、数学の苦手が克服できず断念。
高1・2のうちからもっと本気で何とかしようとしていれば、最後まで国立という選択肢を持てていたかも、、、
多い選択肢から選ぶのと、少ない選択肢から選ぶのであれば、絶対に多いほうから選んだ方がいいんです!(言い切り)
それに、いつから頑張り始めれば間に合うかなんて誰にも分らない。
だったら手遅れになる前に。というより、お得なうちに(?)頑張らない?
もちろん、頑張るべきは勉強だけじゃなくて部活や行事もちゃんと頑張るべきだと思ってます!
二兎追う者は一兎をも得ず?
いやいや、二兎追って二兎得ればいいじゃない。
そういう環境が東進にはあるし、青葉台校の担任助手はみんな応援してます!
それでは、いざ勝負の夏。
頑張ろう!
担任助手2年 伊丹裕一