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2023年 8月 7日 イメトレ 関
皆さんどうも、こんにちは
今回は新しいテーマの第一弾として私
担任助手一年の関亮輔が先頭を切りたいと思います
その気になるテーマはずばり
「模試前後と当日のルーティン」です
受験生になったら必然的に
受ける模試が増えてくると思いますが
色々な担任助手の模試のルーティーンを
参考にして夏を乗り越えていきましょう!!☀️
正直毎回半日/1日監禁されながら
模試を解くことは疲れるし、
そのあとまた復習するとなると
少し腹立つこともありました。
「なんで1日も潰してやったもののために
もう数時間かけないといけないんだ」と。
だが、模試というものは
本番を想定した
いいトレーニングになるのです。
皆さんこういうシチュエーションは
よくご存知ですよね?
「うわー、実際これ解けたのにー」
「なんで解けなかったんだろう?」
これは模試の中での失敗かもしれないが、
こういった体験を数多に重ねることによって、
入試を限りなく最高に近い状態
で向かえることができます。
所謂最高のイメージトレーニングになるんですね。
そういったことがわかっていれば、
然程緊張もせず、リラックスして😌
自分の実力を発揮できます。
僕は模試一週間前になっても
それのせいだけで勉強のペースが
崩れるのは嫌だったので
特別なことはやっていませんでした。
僕の勉強習慣が一変するのは
直前の前日です。
僕が一番意識してたのは、
共痛テスト模試の直前で
社会をリフレッシュすることです。
国立理系志望だったので
当然共テに社会1科目が
入ってくるのですが、
それに当てる時間はあまりなかったのです。
他の数学や理科などを仕上げる
必要があったため
社会は模試がある度に
知識の確認
をするぐらいのことをしてました。
もう一つの習慣は
「間違いノート」の見直しです。
この世の受験生は
みんな人間なので
誰しもミスはします。
ミスをしても良いんですが、
そのミスをいかに繰り返さない
というのが学習に繋がっていく
と思います。
そのためには、
個人的に頻繁にミスしてしまってる
分野/個所を一つにまとめたノート
を使って直前に
それを見直して模試で
同じミスを繰り返さないようにしてました。
(もちろん僕も人間なので、
何回か間違える分野もあります😓)
ここまでで模試前のお話でした。
長いですね…
終わりまでもう少し辛抱強くお待ちください。
次は当日のルーティンについてです。
当日で一番大事なのは
遅れないことと体調管理です。
遅刻して受験資格を失うのは
あまりにも勿体無いです。
模試当日に遅れないように
事前に場所とルートを確認して、
迷子になることを前提で
15〜30分前に着くように動いていました。
それなのに開始ギリギリの時があったので、
皆さんも注意しましょう。
模試が始まってもないのに焦るのは良くないので😅
「誰得の情報やねん」
って感じはしますが、
僕は科目毎にトイレ行ってました。
トイレ行くとなんか落ち着くんですよねー。
メンタルケアのためにも
行くのもありかもしれません。
混んでたらなるべく避けましょう。
周りの受験生がうるさい可能性があります。
東大受験生限定になってしまいますが、
東大模試は最後の科目が英語で
英語の最中眠くならないために
仮眠を取るようにしてました
(暇つぶしでもありました)
間違いやすい単語の復習など
にもその時間を使うといいと思います。
最後に模試後のルーティンです。
僕は模試後の復習が嫌いでした。
自分と向き合わない
といけない時間だったからです。
模試の復習を
しっかりしてた科目は
社会、理科と数学です。
国語と英語に関しては
知らない知識があったら
入れ直すぐらいで
実際同じ文章が入試で出るわけではないので、
何時間もやることはなかったです。
数学と理科は解き直しが
一番しやすかったので
優先的にやって、
社会はその都度
「間違いノート」に書き込む程度でした。
皆さんいかがでしたか?
自分でも「大したことやってなかったなぁ」
と思いながら書いてたら
いつの間にか1600字も超えてしまうほど
長々と書いてしまいました。
申し訳ないです。
ここまで全て読んでくれた
皆さんは真面目か暇かの二択ですね。
ぜひ他の担任助手の模試ルーティン
も参考にしてください。
自分に最善のスタイルが見つかると信じています。
担任助手1年 関亮輔