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2019年 8月 31日 上智対策って?
こんにちは
上智大学文学部英文学科一年の小川真亜紗です
最近は日に焼けたくなくて、
たいてい午後5時以降にしか外出しません。
でも朝5時に起きてます。
昨日の本多先生のブログは読みましたか?
上智について詳しく話してくれていましたね。
私のブログも読んで上智に強くなってください!
2人とも読めばいいことがきっとあるでしょう
ということで、昨日に引き続き
上智大学の対策方法について書いていこうと思います。
まず英語についてです。
上智はとにかく英語です。
どの学科でも英語の配点は他科目より50点高いので、
英語ができたら勝ちです。
そして、私が通う英文学科はなんと英語の配点が
他科目より100点高いです。
英語が得意な人は受けるしかないですね。
次は国語です。
国語は上智の問題を解くことが一番の対策です。
基本的に古文単語と漢文句形が頭に入っていれば、
なにか特別なことはしなくて大丈夫です。
次は社会です。
私は世界史だったので、世界史について書いていきます。
世界史は地図問題と写真問題が多い印象です。
なので、資料集で都市の位置を確認したり、
遺跡の写真を見たりする癖をつけておくと効果的です。
上智大学は学部・学科によって大きな問題の違いはありません。
上智を受ける人は自分の受ける学科以外の問題も解いてみて下さい。
私はすべての学科を5年分2~3周しました。
結果的に30種類ぐらい解いたことになります。
量をこなせば合格に近づきやすいので、
できるだけ多く解くことをおすすめします。
最後にTEAP利用型について話したいと思います。
英語が得意な人にとってTEAP利用型は意味がないと思われがちですが、
TEAP利用型は上智の入試の一発目の試験なので、
その後も上智で受験する場合、
その予行練習としてTEAP利用型を受ける価値はあります。
実際私も受けたので質問がある人は聞いて下さい~
少し長くなってしまいましたが、
上智の対策に役立ったなら嬉しいです
明日のブログは河合先生です。
きっと面白すぎてお腹が痛くなります。
薬を用意しとくといいと思います。
お楽しみに!
担任助手一年 小川真亜紗