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2018年 8月 29日 BANKA
みなさんこんにちは!
横浜国立大学理工学部
機械工学EPの
井上航太です。
この間の8月模試の結果を受けて、
みなさん一人ひとり思うところが
あると思います。
そこで、最近私が校舎で
よく聞く言葉、3パターンと
それぞれに対する
アドバイスを紹介します。
パターン1:「夏休みで力がついて
いい点を取れた!!」
→よろしい。
これからも励みなさい。
パターン2:「点数が… この夏の
勉強は無駄だったのかな…」
→点数が伸びなかったからといって
この夏の勉強が無駄だったと
悲観するのは、
本当にもったいないです。
この夏の勉強、
及びに模試の成績を元に
これから勉強をすることで、
今後の模試、言ってしまえば
入試の結果さえ
ガラッと変えられるはずです。
パターン3「これからどうすれば
いいかわかんないや」
→目標点とのギャップなどから、
今後どうすればいいのか
わからなくなってしまう
というのはよくわかります。
自分自身で考えられれば
それで良いのですが、
計画をこれから立て直すのは、
なかなかどうして難しいものです。
もちろん、三者面談などで
考える機会はあると思いますが、
みなさん自身で、1度考えてほしいと
私は思っています。
計画を元に勉強をして、
受験に挑むのは、他でもない
みなさんなのですから。
夏休みも終わり、
学校が始まることで
1日の自習時間自体はどうしても
短くなると思います。
ですが、今後の模試等の
得点率向上等でいえば、
この夏の勉強を経たみなさんなら、
夏休みよりも今後の1日1日の方が
高効率に進められる可能性も
あります。
計画さえしっかり立てられたなら
あとはやるのみ。
これからも時間と量を大事にして
突き進みましょう。