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2018年 5月 18日 今から考える
こんにちは、こんばんわ。
法政大学社会学部2年小川賢人です。
最近新しく担任助手になった後輩たちに、生徒の時は怖い人なのかと思ってたけど、実際はけっこう優しい人なのかもって言われてうれしかった小川賢人です。
このまえ友達にプレゼント買いにいこうと思って珍しく新宿にに行ったんですけど、店の名前はわかるし買う物の目星もつけてるんだけど、、肝心の店がどこにあるのか全然わかんねーってなって。
まあGoogleマップと微かな記憶を頼りになんとか目的地にたどり着けたんで良かった良かったって感じだったんですけど。
で目的のブツを買った後にふと思ったんです、あれこの状況なんかに似てねって。そう受験勉強(いや、無理がある)。
受験勉強って自分の志望校合格に向けてとにかく勉強しますよね。志望校決まってないと地図とかGoogleマップに頼れないで、ただ闇雲にあっち行ったりこっち行ったりするだけになるよねって思うわけです。
もちろん志望校の選定って簡単にできるわけじゃないし、僕的にはテキトーに決めるやつの気が知れないですけど、だからこそ生徒の皆さんにはその大学で学びたい学問があるとか、親がその大学だからとか、就職に強い大学だからとか、その大学がかっこいいとって思うからとか、好きなことその大学に通いたいから(最後の方不純な動機だけど)何らかの理由を見つけてとにかk今よりも一歩前に踏み出してほしいわけです。
1月にあるセンターそして2月にある私大の試験と二次試験への道のりって、誰一人平坦な道を悠々と進むことはないと思ってて、苦しかったり辛かったり悩んだりすることもあるわけで、でもそんな時でもあきらめきれない、それくらい想える第一志望をめがけて勉強してほしいなと想います。
これはあくまでぼくの主観ですけど、自分がやりたいことを完璧に叶えてくれる大学や学部なんて自分で作る以外存在しないわけで、何らかの形で自分の理想とは違うわけです。
でもやっぱり第一志望に受かった僕の周りの人はなんか輝いてるな~と思ったりもするわけです。その逆もまた然り。言葉で表現するのは難しいんですけど、たぶんすごく欲しかったものをサンタさんからもらうとか、すごい好きだった子に告白してOKもらえたとかそういうことに近いのかな、とかふとした瞬間思うんですよね。つまり自分の中での達成感。理由っていくらでも後付けできるからそんな重要じゃないですけど、達成感って上書きはできても捏造はできないし、自分の中に永久に保存されるからすごいレアなものだと思います。だからこそ皆さんには得て欲しいわけで。
まとまりのない文章になりますけど、とりあえず今この時期の皆さんに言いたいのは、目標定めて努力してそれでもってその目標達成しようぜ、ってこと。まだけっこう時間あるしね。
けっこう余裕あるなって思ってる高12の人も、少し焦り始めたかもしれない高3の人も、たまには自分の将来のこととか考えてみるのもいいものですよ。考えすぎは禁物ですけどね。笑
では僕からはこのへんで。
担任助手2年 小川賢人