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2019年 5月 24日 ‟元“Narcissist小川
こんにちは。
担任助手4年の小川祥汰です。
ここ最近のブログ、みなさん読んでますか?
面白い記事がたくさんありますね。
私もこの流れに沿ってぶっちゃけ話をしようと思うのですが、
ぶっちゃけ話か--、、、
苦手です。。
自虐ネタとか、出来ないタイプの人間です。。
しかし、かわいい後輩がこのテーマでブログを書いてほしいというのでしょうがない。
恥ずかしながら、受験生時代の自分のぶっちゃけ話をします。
受験生時代、私は
ナルシストでした。
いや、別に自分をイケメンだと思っていたわけではありません。
それこそ、高校の時の自分の顔などひどいものです。
ただの坊主の丸米小僧でした。
気になる方には今度お見せしましょう。
高校時代の私の写真。
それはそれで黒歴史です。
ナルシストというのは、自分の容姿に対してではありません。
自分の能力に対してです。
というのも、
正直それまでの人生で失敗したこととか殆どありませんでした。
だから大学受験もなんだかんだいっうまくいくものだと思っていました。
格別行きたい大学とかなかったんですけど、
なんだかんだどの大学にも受かるものだと思ってました。
だから、
現役受験生時代の自分は正直一生懸命じゃなかったです。
もっと量も質も良い勉強が出来たのではないかと思ってます。
今でも。
受験は失敗しました。
慢心が招いた結果でしかありません。
ただただ、愚かです。
今思えばこの失敗は自分にとって転機となりました。
自分の弱さを自覚したからです。
120%の努力をしようと心掛けるようになりました。
失敗したことのない人は弱いとよく言われます。
確かに自分はこの失敗で強くなりました。
けど自分はこうは思いません。
弱いのは、失敗することを想像できていないから。
失敗する前に、常に失敗する可能性を想像しながら頑張れる人間になってほしいなと思います。
以上、“元”ナルシスト小川のブログでした。
慶應義塾大学経済学部3年 小川 祥汰