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2020年 6月 12日 全集中 受験の呼吸 壱の型「やるべき」
鬼滅の刃がおもしろい。ミーハーな私。
こんにちは!担任助手2年の富浜大護です!
コロナ期間ですが、大学生はオンライン授業で割と忙しいです笑
緊急事態宣言が解除されたりと世の中は変化をし続けていますが、その中でいかに勉強できるか。
受験をする人間が一番意識しなければいけないことでしょう。
ブログテーマは「今やるべきこと」です。
やるべきことはすごく簡単です。担当や担任の先生からいつも言われてると思います。
高1・2→マスター・受講
受験生→受講・共通テスト対策・第一志望過去問
※それぞれ期限内
これに尽きます。これをいかに早く正確にやるか。
ただ一つ考えてみてほしいことがあります。
やるべき
この言葉自体の意味です。
このワードは曖昧です。異性に言われる「好きかもしれない」並みに曖昧です。
なぜか?その前に付く言葉によって重要さが変わるからです。
具体的にしましょう。
やるべきことというのは、
・やったら受かる(可能性が上がる)のでやるべき
・やらないと落ちるのでやるべき
どっち?
為されている話は最低ラインの話なのか、プラスαの話なのかをその都度考える必要があります。
ではさっき挙げた、
高1・2→マスター・受講
受験生→受講・共通テスト対策・第一志望過去問
これはどっち??????
これはもちろんやらないと落ちるのでやるべきことです。
一応理由を詳述します。
○マスターのような暗記モノを高三でやっているようでは間に合うわけがありません。
○今取っている受講はインプット、もしくは基礎レベルのものなので早く終わらせないとアウトプットや応用レベルに触れている時間はなくなります。
○共通テストレベルの問題を一通り解くのは基礎基本が定着しているか確認しなければならないから、ある時期を超えると基礎基本レベルまで戻って復習するのは不可能になります。
○過去問に関しては、10年分解かないと全国のライバルに経験値で負けるから。(10年分解くのは世の中の通例です。試験当日あなたが8年分しかやっていなくて、隣の子が10年分解いてきていたら??)そして、この時期のやっているのは過去問を解いて出てきた苦手分野を補填する時間が欲しいから。
はい、つまり。
高1・2→マスター・受講
受験生→受講・共通テスト対策・第一志望過去問
これ、やるべき。やらないと落ちるので。
担任助手2年 富浜大護