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2020年 7月 27日 劣等感よりhave to感
こんにちは!担任助手2年の富浜です!
雨多すぎませんか!
今日は雨は降らないだろうと思って傘を持たずに家を出ると、結局雨降ってコンビニでビニール傘を買うことになるっていうね。出費きつすぎ・・・
劣等感
今日のブログ、ポイントとなるのはこの言葉です。
劣等感・・・自分が他人より劣っているという感情
僕は受験期これに悩まされました。
結論からいうと最後までこれを克服することができずに、受験を迎えました。
ここで自分が高校の頃によく一緒にいた友達のプロフィールを書きます。
友達A:某トップ予備校に通う東大志望
友達B:上と同じ塾に通う東大志望
友達C:学年トップ3に入る国語力を持つ東大志望
友達D:社会科目の知識が教科書を凌駕する東大志望
友達E:別校舎の東進に通う全科目バランス良くできる一橋志望
友達F:同じ校舎の東進に通う数学がめちゃくちゃできる京大志望
富浜:突出した点がない一般高校生一橋志望
見てわかるようにハイスペックな人が周りにいました。
その中で毎日生活していると
「俺の周りレベル高すぎやん・・・」
「こんな頭いい人と受験で戦うのか」
「点数自分だけ低い・・」
のような感情を毎日抱きます。
何をしても劣等感を感じて、ネガティブな受験生活を送っていました。
受験が終わるとこの感情は無くなりましたが、いまだに国立に進学した友達に会うと感じるものはあります。
ただ、今思うと他人と比較する心持ちが良くなかったなと思います。
どんなに今頭良くても、勝負は本番です。
なので現時点を比べて一喜一憂するぐらいなら、その時間を勉強に回すべきです。
そんなことに気にするぐらいなら今やらなきゃいけない。
志望校判定を気にするな
というのはよく言われると思います。
僕はこれと同時に、
友達は気にするな
というのを強く言いたいです。
2年担任助手 富浜大護