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2024年 8月 3日 受験生必見!模試と共通テストのためのルーティン術 岡本
みなさん、こんにちは。担任助手3年の岡本です。
暑い中勉強に部活にお疲れ様です🌞
特に受験生は受験の天王山⛰を登っている途中だと思います、最後まで全力で頑張りましょう!
本日のブログのテーマは「模試前後のルーティン」です。
僕は特に睡眠と数学の対策について書いていこうと思います。
模試や共通テストの前日は、しっかりとした睡眠 🛏 が大事になってきます。どれだけ勉強しても、試験中に発揮できなければ勿体無いですからね。いくつか意識するべきことを紹介するので、参考にしてください!
早寝早起き:試験前日は普段よりも早く寝ることを心がけ、朝も早めに起きましょう。体内リズムを整えることで、試験当日に最高のパフォーマンスを発揮できます。
リラックスする時間を作る:寝る前にリラックスする時間を持ちましょう。本を読む、軽いストレッチをする、深呼吸をするなど、リラックスする方法を見つけてください。
スクリーンタイムを減らす:スマホやパソコンなどのブルーライトは睡眠の質を下げることがあります。寝る1時間前にはスクリーンを見ないように心がけましょう。
以上が睡眠について意識してほしいことです。模試前日・当日について数学の受け方を中心に紹介します。
理系受験者必見です!
・前日
基礎の確認:試験前日は新しいことを学ぶよりも、基礎の確認に時間を使いましょう。基本的な公式や定理を復習し、苦手な分野の解き直しを行いましょう。特にデータの分析の分野は公式を覚えていないと解けない問題が多いです!
時間配分の確認:共通テストでは時間配分が非常に重要です。各大問にどれだけの時間をかけるか、予め計画を立てておきましょう。例えば、大問1に15分、大問2に20分など、具体的に時間を設定しておくと当日焦らずに済みます。
前回の模試のチェック:前回の模試を解くことで、自分が前回できなかったところを明確に思い出すことができます。連続で同じ間違いをしてしまわないように、前日に確認じておきましょう!
・当日
早起きしてリズムを整える:試験当日は早起きして、朝の時間を有効に使いましょう。体が起きていないと脳は起きないので、まずは体を起こしましょう。軽い運動やストレッチをして体を目覚めさせるのもいいと思います!
会場への行き方の再確認:試験会場に早めに到着できるよう、交通状況を事前に確認しておきましょう。余裕を持って行動することで、試験前に無駄に焦ってしまうことをなくせます。
持ち物の確認:必要な持ち物(受験票、筆記用具、時計など)を前日に準備しておき、忘れ物がないか再確認しましょう。特に共通テストは時間との勝負なので、時計⏰は絶対に忘れていないか確認してください!
最後に模試後のルーティンです。模試には必ず賞味期限🥛があると思ってください!早く復習するほど自分のミスが次回に生かされ、遅いほど同じミスをしてしまいます。とにかく三日以内には復習を終わらせるようにしましょう!
自己採点と反省:模試が終わったら、必ず当日に自己採点を行いましょう。点数だけでなく、どの部分で間違えたのかをしっかり分析し、次に活かすことが重要です。
今後の学習のスケジュール:自己採点や帳票返却を受けて、再度自分が本当に必要な勉強を見つめ直しましょう。受講でも過去問でも、細かくスケジュールを立てることが大切です。
模試や共通テストに向けて、しっかりとした準備と適切なルーティンを持つことが大切です。特に睡眠を十分に取り、理系の受験者は数学の基礎を固めることを意識してください。
皆さんの努力が実を結びますように。頑張ってください🔥
担任助手3年 岡本大知