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2018年 7月 11日 夏は短し、歩けよ受験生
あれこんな感じのタイトルの本どっかでみたことあるなと思ったそこのあなた
その通りです。
僕がお気に入りの本の題名にインスピレーションを受けたのと、ほかのブログタイトルと差別化
図るためにインパクトあるものにしたくて今回はこのタイトルにしてみました。
7月ももう半ばにさしかかり、夏が来ましたね。めちゃくちゃ暑い。
この前までは毎日曇天だったのに。
どうやら季節の変わりは僕をおいていこうとしているのかもしれません
こんにちは法政大学社会学部2年小川賢人です。
みなさんはそんな7月をいかがお過ごしでしょうか。
思い返せば6月の全国統一高校生テストを受けてから、約1ヶ月が経ちます。
今でも結果覚えていますかね。
思ったより点が取れなくてショックだったとか、勉強の成果が出て点数がすごい上がったとか人それぞれ悲喜こもごもあると思います。
でもいずれにせよ、少なからず自分に期待して模試に臨むわけで、自分に期待してるから結果を見てショックを受けたり喜んだりするんだと思います。
一見すると自分に期待するってなんか悪いことに聞こえるかも知れません。
調子乗ってるみたいで。
でも僕的にはそれって全然悪いことじゃなくて、むしろ当然のことなんじゃないかと。
なぜならどんなときでも自分のことを1番わかっているのは自分だから。
頑張ったときも、サボったときも。
あと1週間と少しで東進は夏休み時間になります。
もう聞き飽きたと思うけど、受験生にとって夏休みってすごく重要です。
約40日間も丸々勉強に割くことができるって先にも後にも夏休みだけです。
日本を熱狂の渦に巻き込んだサッカーワールドカップでさえ約1ヶ月なんで40日ってかなり長い。
ただ、そんな40日間をどう過ごすかは皆さん次第わけで。
ずっと東進来て勉強してって毎日になるわけですけど、まあそんなの誰でも参りますね。
勉強の手を抜きたくなるかもしれない。
けどさっき書いたように「自分はこんなできるんだぞ」
って1番期待しているのは自分だし、他の人なんてどうでもいいからそんな自分だけは裏切らない夏休みにしてください。
こんなに燃えた季節はも二度とないってくらいに。
挑戦し続けてその場その場でもがき続ければ人って変われるんで。
まあそんなこんなで一方通行の夏を楽しんでください。
夏は短し、歩けよ受験生。
担任助手2年 小川賢人