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2024年 6月 23日 夏休みのルーティーン 岡本
みなさんこんにちは!担任助手3年の岡本大知です!
最近は6月に入って梅雨が始まると思いきや、夏のような夏井日々が続いていますね。
ぜひとも水分補給だけは欠かさずに、体調管理に気をつけてください!
今回は”夏休みのルーティーン”に関して書いていきます。特に受験生は夏休みに入る前に読んで、自分が夏休みをどのようにすごしたら良いか、考えながら読んでみてください。
① 朝のスタート: 毎朝6時に起きて、一日のスタートを切ります。朝ご飯を食べながらの日の勉強計画を確認します。計画は前事前に一週間分くらいをまとめて立てておき、朝に再確認することで、やるべきことが明確になった状態で1日を過ごすことができます。
② 午前中の勉強: 午前中は最も集中力が高まる時間帯です。自分は苦手な古典を勉強することから1日を始めていました。8時から13時までの間に、古典の演習、二次試験の科目を一つか二つ解くことが、毎日決めていたことです。この午前の勉強の進み次第で、午後の勉強に対する気持ちが大きく変わってくるので、とにかく決めたことはやり切るという気持ちで取り組んでいました。
③ 昼食とリフレッシュ: 13時から14時までの間に昼食をとります。僕は同じ高校の友人と一緒に牛丼を食べにいくことが多かったです。その後に近くのお菓子屋さんでグミを買いに行くこともありました。とにかくこの1時間は休むことが最優先事項でした。
④ 午後の勉強の始まり: 13時から16時までは、一番眠くなってしまう時間なので、強制的に集中できるように過去問演習を進めていました。あまりにも疲れていて眠すぎる場合は、20分くらい仮眠をとてから、完全に集中できる状態になってから勉強に取り組むようにしていました。
⑤ 夕方のリラックスと復習: 過去問演習をしたあとは、一気に集中したことで疲れが出てくるので、音楽を聴きながら単語帳を復習するというような方法でリラックスするようにしていました。その後は前の日やその日に解いた過去問の復習を中心に、今までの知識を確認するような時間を長くとっていました。
⑥ 夜の数学演習: 最後に、21時から23時に、最高レベルの数学の参考書の問題を解くようにしていました。自分の数学のレベルをとどめてしまうのがもったいないなと考え、常にわからない問題に対する向き合い方や考え方をアップデートしていました。
いかがでしたか?読んでみて面白いなと思ってくれた方は、自分のこだわりをうまく生活習慣に反映してみてください!
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