ブログ
2023年 12月 1日 大きく寛大に 遠藤
みなさんこんにちは!
担任助手2年の遠藤隼です!!
今日からついに12月ですね。冬本番って感じです。。。
クリスマスとか年越しとか、12月はいろんな行事があるし、
勉強から離れたくなる季節ですが、受験生のみなさん歯を食いしばって頑張りましょう🔥
僕は2年前数学の問題を解きながら年越しを迎えました。
いやぁ受験生だなぁと感じることができるので、結構おすすめです笑
みなさんも勉強しながら年越しを迎えましょう!!
前置きはさておき早速本題に入っていきたいと思います。
今回のテーマは「受験本番の注意点」です!
ちょっと早いんじゃないの?と思った人もいるかもしれませんが、
受験当日のリアルな雰囲気とかを早めに知っておくことはとても重要です。
普段の過去問演習の時なんかも本番の想像をしながらできたら最高ですしね。
ということで、僕からも受験本番の注意点を伝えさせていただこうと思いますが、
①共通テストの時、②国公立の二次試験や私立の試験の時の2つに分けてお伝えしたいと思います!
①共通テストの時
共通テストとその他の試験の最大の違いは同じ会場にいる友達の数です。
共通テストは多くの場合、学校ごとに受験場所が設定されているので、
とにかく友達がいっぱいいます。
実際、僕が受験した際、同じ教室に5人くらい友達がいて、隣の席も友達でした。
では、そんな環境の中でどのように振る舞えばいいのでしょうか。
結論から言うと、正解は人それぞれです。
友達とコミュニケーションを取ることでリラックスすることができると感じる人は
休憩時間などに同じように考えている友達と話したり問題を出し合ったりするのがいいと思います。
僕もどちらかと言うとこのタイプで、当日も休み時間の度に校舎を一度出て、友達とおしゃべりしてました。
一方で、一人で集中した空気を作りたい、ギリギリまで勉強したいなどと感じる人は
事前に友達にその意思を伝えておき、一人で過ごすのがいいでしょう。
ギリギリに復習した内容が実際に試験に出ることもありますし、
それが自分に合っているならそうすべきです。
自分はどっちのタイプなんだろう。と思ったら、
今までの模試(特に外部会場で受験したもの)を思い出してみてください。
自分が最善の状態でテストに臨める方がわかると思います。
②国公立の二次試験や私立の試験の時
続いて、二次試験や私立の試験の時の注意点です。
それは、あらゆるアクシデントに対して動揺しないようにすることです。
共通テストの時と比べ、多くの場合、周りにいる友達の数は少ないです。
しかし、そういう時にこそ思わぬアクシデントって起こりやすいです。
また、アクシデントに遭遇した時には自分一人で対処しなければいけません。
実際、僕もいくつかのアクシデントに遭遇しました。
あるテストでは、開始直前にトイレ目がけて全力でダッシュしたし、
あるテストでは、休憩時間に知らない人に話しかけられ、
その人と昼休み30分も散歩するハメになったり、
乗り換えの駅で迷子になり、試験に遅れそうになったり、
受験なんてそんなもんです。
その大小は人それぞれだけど、なんらかのアクシデントには遭遇するもんです。
差がつくのはそこでどれだけ落ち着いて対応できるかです。
僕は、おもろい話のネタになるからいいやって感じの心持ちで乗り越えました!
以上が僕から伝えられる受験本番の注意点です。
本番で自分の100%の力を問題にぶつけられるように、
いろいろな先生の注意点を参考にしてみてください!
応援しています。
担任助手2年
遠藤隼
<a href=”https://www.toshin.com/sform/shiryo-seikyu/input- hs?kousha_code=41&url_name=aobadai