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2024年 10月 17日 少し諦めたくらいからが試合開始っしょ 武田
こんにちは!
担任助手2年の武田です。
僕ってあんま緊張とかしないんですけど大学入ってから初めて緊張した場面がありました。
6月にあったゼミの面接です。
ゼミ生全員の前で喋らなければけないんですね。
目上の人何十人に見られる気分は良くないですね。
頭回しまくってなんとか言葉発してたら受かってました。
そんなゼミも始まったので友達できるように頑張ろうと思います。
ということで今回のテーマは「緊張に上手に付き合う方法」です。
上記の通り僕はあまり緊張しません。
実際に受験も10回以上受けましたが緊張したのは最初の受験の最初の科目だけでした。
じゃあなんで緊張しないのか。
①ちょっとの諦め②ちょっとの適当さ③ちょっとの楽観主義です。
本当に何言ってんだって感じですよね。
今から書くのは僕の考えです。
緊張なんて気持ちの問題なので人によります。
僕はこうってだけなので真似はしなくてもいいです。
①ちょっとの諦め
もちろん受かることを諦めちゃいけないです。
じゃあ何を諦めるのか。
本番直前ぎりぎりまで勉強することを諦めるんです。
僕が思うになんで緊張するかって最後まで諦めようとしないからです。
諦めない気持ちがあるからこそこれから始まることがすごく大事になってきます。
直前まで勉強するとこれから始まる試験で少しでも点を取らなきゃというプレッシャーが高まるようにも感じます。
しかも勉強してる中で知らなかったことがあったら焦りますよね。
もっと他にも知らないことがあるんじゃないかと不安になります。
試験前で繊細な中で「試験前に知れてよかった」とか思えるポジティブ野郎はなかなかいません。
②ちょっとの適当さ③ちょっとの楽観主義も同じようなことです。
まあなんとかなるでしょって思うくらいがちょうどいいんです。
受験が気持ちでどうにかなるものだとは思いませんが落ちると思った瞬間に終わりだとは思います。
勉強しなくなったらおしまいです。
僕だって前日までは東進行って足掻きました。
ただ100%自分のパフォーマンスを発揮するための当日の過ごし方は人それぞれです。
僕の場合は今さら何か覚えたって結果変わらないでしょって思いながら勉強せずに音楽聞いてたってだけです。
本番前は自分の知識を90%から100%することよりも自分の90%の知識を100%発揮することに懸けました。
どっかの有名な先生がなんか言ってました。
諦めたらそこで試合終了ですよって。
それはそうだけど、そんな馬鹿な。
少しくらい諦めたくらいがリラックスできてちょうどいいじゃん。
以上が僕の持論でした。
もちろん本番直前まで勉強してもいいと思います。
最後まで諦めなかった人にだけ神様は微笑んでくれるかもしれないんで。
緊張なんて人それぞれなので僕のやり方は気にしてもらわなくて結構です。
まあ本格的に諦めたら試合終了なので残り4か月突っ走りましょう!
担任助手2年 武田拓樹