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2022年 10月 5日 得意にしなくていい!
こんにちは!
担任助手2年の塚田優羽です。
昨日の川崎先生のブログは読みましたか?
たくさんの教科を頑張ってこなし、見事国立大学に合格した川崎先生のブログは必読です!
留学から帰ってきた川崎先生にぜひその話も聞いてみましょう!🌸
今回のテーマは「苦手科目の克服法」です。
このテーマを聞いたとき、正直私は書けることあるかな、、と
悩んでしまいました、、
受験生時代に完全に苦手を克服できた自信はあまりないですが、
私なりの「苦手科目の考え方」を書いてみます。
私は国公立文系として、数学や理科も共通テストのみですが使ったので、
理系科目に苦手意識はあったのですが、
最も苦手で最大の敵だったのは「数学」です、、泣
学校の授業もついていくのが精一杯で、模試ではいつもひどい点数を取っていました。
当時の私はとことん数学から「逃げていた」と思います。
なんとか数学を解かずに一日を終わりたくて、好きな国語や日本史を詰め込んでいました。
でもここで本当にタイムリーなコンテンツ、「単元ジャンル演習」が目の前に現れました(^^)
単元ジャンル演習というのは、受験生が9月~10月取得して取り組む、苦手をとことんつぶしていく講座です。
AIが高1や高2からの模試や日々の確認テストを分析して、苦手な単元を選んで出してくれます。
この講座、とっても効率的な講座なのですが、今まで徹底的に数学を勉強しなかった私のPOS画面は、
数学の水色でいっぱいになってしまいました、、(笑)
しかも、今まで数学に背を向けすぎて、基礎も不十分だったため3、4カ月では全然間に合わず、
本番でも全くいい点数は取れませんでした。(詳細知りたい人は受付来たら教えます笑)
皆さんには、私のような失敗を経験してほしくありません!!
だからこそ、苦手科目には「向き合う努力」をしてほしいです。
受験生で苦手科目がない人はほとんどいないはずです。
でも差が生まれるのは、苦手科目に
「向き合うか」「逃げるか」だと思います。
そうはいっても苦手だから、向き合っても絶対できるようにならない、、と
考える人もいると思います。
確かにそうですが、苦手を得意にする必要はないんです。
「苦手を普通レベルに近づける」と考えてみてください。
少しハードルが下がった気がしませんか?
また、それと同時に、「得意科目を超得意にするという意識」も
私は大事だと思います。
例えばですが、
数学70点
日本史70点
の人と、
数学50点
日本史90点
の人は、合計点は同じなんです。
もちろん苦手科目を克服するのも大事ですが、
こうやってカバーする方法もあります。
得意にしよう!克服しよう!ではなく、
普通レベルに近づけよう!と考えてみてください。
苦手科目から逃げず、向き合おうとする姿勢だけで、
何人ものライバルに差をつけています!
受験生はここからさらにギアをあげて、
低学年は東進での新学年として、
皆で頑張っていきましょう!!
明日のブログは山本先生です!
理系国立として文系科目もこなしていた山本先生のブログもお楽しみに!
担任助手2年 塚田優羽