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2018年 4月 22日 担任助手紹介 小川祥汰
こんにちは。慶應義塾大学経済学部、担任助手3年の小川祥汰です。
1年生担任助手13名、2年生担任助手7名。
若々しい面々の爽やかな自己紹介が4月の頭から続いてきましたが、
昨日より満を持して3年生担任助手が登場しております。
そんな3年生担任助手の自己紹介ですが、
今日で終わってしまいます。
なんと3年生担任助手は2人のみ。
寂しい限りです。
それでは3年生として
「若者にはまだまだ負けん!」
そんな意気を込めて自己紹介をしていこうと思います。
まずはコチラをご覧ください。
この写真は高校時代の私、小川の後姿でございます。
「なぜ後姿?」
この時代の小川の顔は見せられない事情があるのです。
理由が気になる方は、校舎の小川の名札の写真をご参照ください。
なにかを察することでしょう。
この写真には高校時代の小川のすべてが集約されている。
そう言っても過言ではありません。
夕方、試合を終えた後の練習中の風景です。
小川の青春のすべてはこれでした。
部活名、ポジションなどは言うまでもないでしょう。
この時の小川には
今、失われつつある筋肉がありました。
今より体重も10kgほどありました。
髪の毛はありませんでした。
小川の血肉は野球により形作られています。
そんな小川は大学でも野球を続けています。
「準硬式野球」というスポーツをご存知でしょうか?
多くの人は馴染みがないと思います。
準硬式野球は主に大学、社会人にチームが設けられているので高校生でやっている人はまずいないですね。
その準硬式野球部で僕は学生スタッフとした活動しています。
練習メニューを組んだり、メンバーを決めたり
練習中はノックを打ったり、バッティングピッチャーをやったり、ブルペンキャッチャーをやったり
あとは部の運営のための事務的な仕事もしていたりします。
とても忙しいですが、おかげで充実の日常を送れています。
大学の部活は「体育会」と呼ばれます。
小川はそこで、大学生になった今でも高校生の時と同じようにほぼ毎日
ガチでスポーツしちゃってます。
大学でも部活やりたい人、いるんじゃないでしょうか。
なにか質問等ある人は気軽にきいてください。
さて、ここまで部活についての話をツラツラと綴ってしまいましたが、
このブログは、そう
東進ハイスクール青葉台校
ここからは勉強についての話をしたいと思います。
小川が通っていた高校は桐朋高校という
東京都国立市の大学通りというところにある学校でした。
隣には一橋大学、前には国立高校があり、文教地区に指定されている、ちょっとインテリな町でした。
そんな高校の校風は
「自主、自由」
自らの意志で行動しなさいというものでした。
そんな高校のみんなは
自らの意志に任せて
勉強にむかう
などということは一切なく、
みんな勉強をしませんでした。
高3の夏が過ぎるまではみんなほとんど勉強しない。
そんな雰囲気に当然流された小川も高3の夏になるまで全く勉強しませんでした。
そんな小川からひと言。
「本当に勉強は早くから始めておいた方がいい。」
理由は語りつくせないほどあります。
しかし、こういう人もいるでしょう。
「部活や学校行事で忙しくて勉強できない」
どうでしょう。
もしかしたら両立なんて無理なのかもしれません。
しかし、小川がいま大学に通っていて強く思うのは、
”人間、意外に丈夫”
ということです。
大学に入り、いろいろなことに手を出して活動していますが
案外いろいろ出来るものです。
高校生もいっしょ。
両立が無理などと案じず、
とりあえずチャレンジしてみませんか?
それが達成できるだけの環境を必ずや提供致します。
伝えたいことはただひとつ
高校生活、ガッついていこう!
以上。今年もよろしくお願いいたします!
担任助手3年 小川 祥汰