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2018年 7月 31日 文月の終わり、あの夏を思い出す。
こんにちは!慶應義塾大学総合政策学部一年、
担任助手の高井涼史です!
今日で文月も終わりですね~
睦月のセンター試験本番までは
ちょうど半年といったところでしょうか。
どうですか?夏は。
受験生だった高三の夏休みは僕にとって
かなり印象的なことがたくさんありました。
例えば、起きてる時間です。
高校二年生までの夏休みは、
朝起きる時間はかなり遅い上に、寝る時間も遅く、
自分でその日何をしたかも忘れてしまうような日々でした。
(それもまた一興ということもできますが、、、)
高井の夏休みの勉強時間の記録が
丁寧に記録されてたので書いておきますね。
夏休みの総勉強時間は560時間!
約45日間の夏休みで、模試とかもありつつこの勉強時間だったので、
自分の中ではかなり頑張れたのかなと思います。
夏休みはこのタイミングまでの自分の考えを変えたときでもありました。
2つ紹介します。
1つは、「勉強は質だけではない!!!」
この時期までの自分は、
勉強は量ではなく質が大事であると思っていました。
でも量も大事なんだと夏休みには気づいたんです。
質が高いのは当たり前!
そんな僕が次に到達したのは、質の高さと量の多さのハイブリッドでした。
そしてもう1つは、「参考書は計画的にやると、予定通りに終わる!」
これはかなりの驚き。
計画的にできると、なんでも終えることができる!
何を馬鹿なことを…って思ったそこのあなた!
参考書は全て終わらせることができるんですよ!
人にとっては当たり前に思われることも
自分にとって新鮮だったし、
自分にとっては当たり前に思えることも
人にとって新鮮かも知れないと考えた。
だからこうしてブログを書いているわけです。
読んでくれてありがとうございました。
また次の高井のブログでお会いしましょう。