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2020年 7月 3日 最終的に取れればいい
こんにちは!
一橋大学商学部2年の小川凜太郎です。
今回は受験の核である復習について話したいと思います。
これから受験生にとって特に重要になってくる
過去問の復習にフォーカスしたいと思います。
英語
長文:単語、構文のチェック 内容を理解した上で速読 音読
英作文:違う内容で書いてみる
正直英語は、復習も大事ですが新しい問題を解いて行く方がいいと思います。
数学
解説の解法を覚える→3日後に解く→2周目で解く
→2周目で分からなかった問題を解く
僕は17年分を2周しました。数学で大事な事は、
同じような問題が出た時に解けるかどうかという点です。
一橋に関して言えば1年分で5問あるので、20年分の問題が解けるようになれば
100問及び、それに似たような問題が解けるようになります。
数学は、やればやる程伸びますが、それは復習をしないと意味がありません。
国語
解説授業と赤本の解説を見る。以上
英語以上に新しい問題を解く方がいいと思われる。
社会
解説授業&赤本の解説で新たな知識をインプット。以上
とにかく全科目に共通して言えるのが、
2回目に同じ問題を解いた時に高得点が取れるかどうか。
2回目を解いた時に点数が上がってない場合、
復習が意味を成してないと言っても過言ではありません。
復習を制するものは受験を制す