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2024年 8月 17日 模試は復習するまでが模試だ。 須藤
皆さんお久しぶりです!青葉台校担任助手の須藤由莉です🌸
受験勉強は順調に進んでいますか?
もう夏休みも後半戦、疲れも出てくるころだと思いますが、最後までやりきりましょう!!
さて今回のテーマは「模試前後のルーティーン」です!
【模試前】
🌟直前3日間は共通テストの過去問を本番と同じタイムスケジュールで解く🌟
受験期においては、直前期は共通テストの問題をたくさん解き、それより前の時期は私立の対策をしていました!
過去問を解くときですが、「本番と同じ」というのがミソ。
同じ順番、時間で解くことで、受験本番への慣れになります。
苦手教科が前にあった時の頭の切り替え方、休み時間の過ごし方、体力の温存の仕方。
これを試せるのは、模試だけだとあとたったの3回しかありません!!!!衝撃
そのため、いかに日常から本番に合わせた生活をしているかによって、合否が変わってきますよ
【模試後】
特にありがちなのが、「模試を受けっぱなしにすること」と「問題を捨てること」!!!
受験生になって私はしぬほど後悔しました😿
まず、低学年の皆さんに伝えたいのは、模試は復習までが模試だということ。
遠足は家に帰るまでが遠足だ、なんて言いますよね。
それと全く同じです。(家に帰るだけで終わらないでくださいね!!!)
模試は自分の立ち位置、現状把握のためにあるのはもちろんですが、
自分の今の弱みは何かが明らかにできる、一番重要な自分専用の参考書です。
どんなに忙しくても、受講より先に模試の復習をしてください。
自分の弱みを把握し、次は間違えないという意識を持つことで点数は伸びるものです。
逆に言えば、復習もせず、なあなあと問題を解くような人の点数は伸びるはずがありませんよ。
そしてもう一つ忘れちゃいけないのが、「問題用紙を捨てること」!!
これは低学年のうちからとっておくことをおススメします。
受験期には予想問題や過去問など沢山の問題を解くものの、
12月1月の直前期にはすべてやりこんでしまって解くものが無くなることも考えられます。
毎年「今までの模試って残ってませんか?」と受付に来る人がいるので、
取っておくことを強くお勧めします(解答もね!!)
以上になります!!!
皆さんもぜひ模試ルーティーン真似してみてくださいね!
担任助手3年須藤由莉