ブログ
2023年 8月 16日 模試を制するものは受験を制す!! 遠藤
みなさんこんにちは!
担任助手2年の遠藤隼です!
最近ほんとに暑いですね。
少し外に出ただけで汗ダクダク。運動しようもんなら滝のような汗をかいてしまいます。
8月もあと2週間、夏休みも残り1,2週間というところだと思います。
あとちょっと、暑さに負けず頑張りましょう🔥
東進に来てしまえばとても涼しいので是非校舎に来てください^^
さて、今回のブログのテーマは「模試前後と当日のルーティン」です!!
みなさんは普段どのように模試を迎えていますか?
模試の後、どのようなことを行っていますか?
昨日は宇田川先生が同じテーマでブログを書いてくれました。
とても参考になるのでそちらも是非読んでみてください。
僕からは模試前の1週間、模試の当日、模試後の1週間の3つに分けて話したいと思います。
いいなと思ったら是非取り入れてみてください!
とは言ったものの、このルーティンを始めたのは高3の夏の共テ模試(みなさんが今週受けるやつですね)からで、それまでの僕は特に何もせず模試を迎えていました。
その理由は模試は現状の学力を測るものだから、準備していたら現状を測ることができないと考えていたからです。
まあ一理あるような気がしますが、正直模試をフル活用できてるとは言えませんね。
もし同じように考えている人がいたら、考え方を変えてみてください!
模試は現状の学力を測るものではなく、現状の学力を伸ばすものである
丸一日かけて、模試によっては電車で知らない地まで訪れて、それで学力を測るだけなんてもったいな過ぎます。
一方で、模試を通して学力を伸ばすことができれば他の受験生とは大きく差をつけることができます。
このような考えのもと、これから紹介するルーティンを参考にしてみてください!!
まず模試の1週間前から。
1週間前を目安に、新しいことを学ぶ(=受講を進めたり、新しい問題を解いたり)時間よりも学んだこと(過去の受講や解いたことのある問題)の復習や解き直しにかける時間を増やします。
新しいことを学んでもなかなかその知識や経験をテストで利用することは難しいです。
ならば、今まで学んだことをしっかりと使える知識に変えていくべきです。
また、目標得点を科目ごとに考えます。
どの科目で稼ぎたいのか。
どの科目は最近力を入れていないから低くてもいいのか。
こう言ったことをしっかり考えることで、目的や目標が明確になってきます。
数学の中でも最近力を入れている単元はなんなのかなどというところまで考えられるとなお良しです。
次に模試当日のルーティンを紹介します。
大前提として、しっかりと睡眠時間を確保すること、試験会場までの行き方を調べておくことなどは前日からきちんとやっておくようにしてください。
その上で、模試中のマインド面と食事面の2点を紹介したいと思います。
まずはマインド面。
試験中わからない問題が出てくることが必ずあります。
その時は迷わず飛ばしてください。
あれもこれも飛ばした結果、一瞬で最後のページまで行ってしまい、焦る時もあると思います。
しかし、焦りは一切不要です。
なぜならば、周りの受験生も同様にできていないからです。
なんなら周りの人の方ができてないんだろうなあくらいで考えてしまってOKです。
焦っても得はありませんからね、ちょっと見下すくらいのマインドでテストに臨むべきです。
次に食事面。
朝から晩まで模試があるような日はお腹が空きますよね。
食事によってパフォーマンスは大きく変わります。
僕のおすすめは低脂質な食事を心がけることです!
マックに行ったり、ラーメンに行ったりなんて愚の骨頂です。
昼飯後のテストで睡魔に襲われること間違いなしです。
また、場所が許せば歯磨きをすることをお勧めします!
口の中がすっきりしてリフレッシュできるし眠くなりにくいです!
そして最後に模試後にすることを紹介します。
やることはいたってシンプルで復習です。
当たり前と言えば当たり前ですがやってない人がかなり多いです。
模試の復習をやらないなんて愚か中の愚かです。
模試でできなかった問題=知識があやふやなところや抜けてたところ=伸び代ですよね?
これをできるようにせずになぜ他の問題に手を出すのですか?
受講を止めてでも復習に力を入れましょう!!
具体的な復習方法は
時間を気にせず解き直す→解けなかった問題は解説を見る→もう一度何も見ずに解き直す→怪しかったらもう一度解説を読んで解きなおす
奇抜なやり方では一切ありません。地道な作業の積み重ねが大きな変化につながります!
長くなってしまいましたが、異常が僕の模試前後そして、模試当日のルーティンです。
自分の普段の行動と照らし合わせて真似できそうなところは真似してみてください!
明日のブログは大城先生です👀お楽しみに!!
担任助手2年 遠藤隼
<a href=”https://www.toshin.com/sform/shiryo-seikyu/input- hs?kousha_code=41&url_name=aobadai