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2024年 10月 24日 緊張と友達になろう 北尾

こんにちは!担任助手一年の北尾です!

 

共テまですでに100日を切り、危機感を募らせている生徒も多くいるのではないでしょうか。

ちなみに僕は高3の今頃、全然危機感を持てていませんでした。まだ危機感を持てていない人やばいです。

共テから二次試験まではあっという間です…。

 

さあ、ここまで皆さんの緊張を煽ることばかり書いてきましたが、緊張することは別に悪いことではないと僕は思います。

ただ、極度に緊張するのではなく、適度に緊張しましょう。適度な緊張はパフォーマンスを上げてくれます。

 

ではどうやったら適度に緊張できるのでしょう…。

僕が現役の時にやっていたのは

①毎日ルーティンをやり通す

②勉強の記録をとる

の二つでした。

 

具体的に書いていきましょう。

①毎日ルーティンをやり通す

僕は現役の時は毎日、音読とリスニング、英単語・古文単語の暗記は欠かさないようにしていました。

ルーティンにかける時間はそこまで多くはありませんでしたが、自分の1日のリズムを形作ってくれるものとして模試や入試本番の前日までコツコツ続けました。

 

要は普段と違う環境に置かれるから緊張するのであって、いかに普通の生活に近いリズムに持ってこられるかが勝負なわけです。

何より、このルーティンを毎日続けていたことは現役時の僕に自信を与えてくれるものでした。

 

できる人は1日、もしくは1週間の大体の流れを決めてみてもいいのではないのでしょうか。

朝起きたらまずはこの科目をやって…、みたいな感じでしょうか。

僕も大体の1日の流れは決まっていたと思います。

 

②勉強の記録をとる

これはすでに始めている人もいるのではないでしょうか。

自分の努力した軌跡を見ることは自信につながると思います。

自信は緊張を吹き飛ばす最強の武器です。

未来の自分が緊張におびえることがないように、今のうちから後悔のないように頑張ってみて下さい!

 

僕が現役の時は主に上記2つの方法で緊張を緩和していました。

この方法が皆さんに合うかどうかはわかりませんが、緊張に悩まされている人は試してみては?

 

それでは今回はこんな感じで終わろうかと思います。

明日のブログもぜひ読んでみてください!

担任助手1年 北尾俊樹

 

 

 

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