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2022年 9月 27日 皆も勘違いしてるかもだからこのブログ読んで?
こんにちは!
平野栞です!
昨日の須藤先生のブログはご覧になられたでしょうか??
まだ見ていない人は見てから、戻って来てね^^
さて、
今日のテーマは
苦手科目の克服方法
ちなみに私が苦手なものはカエルです🐸😣
(聞いてない笑)
私はもう自分の大学受験から長い年月が経ってしまっているため、
本格的な克服方法は
✨優秀な後輩助手たち✨にお任せして、
私は得点UP⇧に関して
🌀陥りやすい勘違い🌀を
ふたつ✌️取り上げたいと思います!
今までの経験を踏まえて、
少しお伝えします!
-二つの勘違い-
❶「全科目合格点行かなきゃいけない感覚」
❷「応用的な知識を持ってることが合格の鍵」
さっそくどうぞ⇩⇩⇩
勘違い❶「全科目合格点行かなきゃいけない感覚」
今苦手な教科が伸び悩んでいるそこの君!
もちろんそれなら更に勉強しなくてはならないんだけど、
最終的に、全部得意教科にしないといけないかっていうと
そんなことない。
得意じゃないものがあっても合格はできます◎
どういうことか??🤔🤔🤔
例えば、
行きたい大学の合格者平均が70%だったとする。
なんとなく、
全教科70%取らなければいけないんだ感覚になって、焦らん?
けど、よく考えてみると、(私立で配点全教科同じ場合、、)
得意教科(85/100)+普通教科(66/100)+普通教科(60/100)
くらいでいいわけです。
ムラはあっていいし、
得意教科をひとつ武器にして、
あとの2つは「しくじらなかったなぁ」程度で合格できちゃう。
だから、今苦手なもので苦しんでいたとしても、
得意教科じゃなくて、
しくじらない程度の教科くらいにできれば
可能性は全然ある!
逆にいうと、
ひとつ安定した得意教科があると、
それができるから
楽!
勘違い❷「応用的な知識を持ってることが合格の鍵」
ふたつめは、
これから勉強する上で
絶対抑えておくべきことを話します!
(自分でハードル上げる笑)
これからどうやって合格まで持ってこう?
って考えた時、
特に暗記系は
人が知らない応用的な知識で差を付けなきゃ!
ってなんとなく思いませんか?
(資料集の隅の隅に載ってるコラムとか。
知ってたら自慢できるやつ笑😄)
私自身も受験生の時そういう感覚があったけど、
受験をしていく中で、
“応用的な知識”より
”教科書のメインに載ってるけど、
紛らわしかったり、
みんなが苦手としている知識”
をしっかり押さえておく方が
何倍も力になるんだな。
って感じたことを覚えています。
(皆には先に教えてあげるね^^)
応用的な知識は
皆分からない。
そういう問題
って割と数は少ない。
運。
特に二次私大は
“捨て問”は存在していいんです。
(むしろ、
その問題が“捨て問”として存在してるのか、
本来取らなければいけないような
“自分の知識が足りない問題”
なのか判断できるようになると◎)
それより、
皆ができるかできないかの狭間にある
問題(正解率50%とか)を
得点にできるかどうかは
かなり差がつく&合否が決まる。
もちろん、応用的な知識を身に付ける事が
全く役に立たないわけでもないだろうし、
その効果は大学や教科によって異なるとは
思います。
でも、少し今言ったような
意識をもって勉強すると
点数が上がりやすくなる
かも!
(あくまで私の見解だけど!)
応用より基礎固めってこと!
試してみてね!
ではでは^^
next batter is Ms.Nakano ~♡
(仲野先生は同じ曜日に働いているのですが、いつもニコニコしていて可愛らしい先生です^^)
担任助手3年 平野栞