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2018年 8月 18日 楽しみながら・・・
皆さんこんにちは!
立教大学社会学部4年の近内健太です。
夏休みも終盤に差し掛かり。
来週末にはいよいよ、
センター試験本番レベル模試があります。
来週の1週間は、
センター試験本番の1週間前
だと思って
朝登校やセンター演習
頑張りましょうね!
さて私事ですが、この夏は
近内にとって学生最後の夏休みです。
いやぁ、大学4年間あっという間ですね。
来年からは長期で休みを取るのが
難しくなると思うので、
近頃はちょくちょくと旅行に行っています。
この夏は、島根・鳥取・新潟・青森
秋田・山形・岩手・宮城・福島に行きました。
中でも、島根と岩手は
絶対行っておきたかった場所です。
何がお目当てか分かりますか…?
正解は、出雲大社と平泉です!
金色堂や毛越寺、
加茂岩倉遺跡や荒神谷遺跡にも行きました!
(他にも4年間、無数の城や寺社に行ってます)
近内は高校時代、
日本史が大好きでした。
夏休みや秋・冬の時期は、
日本史の資料集や一問一答を
隅から隅まで見まくってましたし、
中学生くらいから歴史本を読んだり、
ネットでいろいろ調べたりしてました。
なんなら受験期は、
日本史が息抜きの時間でした(笑)
そうやって勉強していると、
どんどん実際に見てみたくなるんです。
今思えば、受験期は
大学生になったら
◯◯に絶対に行ってやる!
という気持ちも
モチベーションになっていました。
受験勉強ってどうしても
「覚えなきゃいけないもの」
「やらなきゃいけないもの」
になりがちだと思います。
限られた時間の中で、
たくさんの知識を得る必要があるので、
ある種しかたない部分もありますが…
でも、本来的に学問って
そういったものではないと思うんです。
近内が日本史に興味を持ち、
大学生となった今も
各地を訪ねて楽しんでいるように、
生物が好きな人は、
鹿住先生のように
動物園に行くことを楽しみにしたり、
英語が好きなら
大学生になって英語を使うことを考えたりと
自分の好きな教科を楽しみながら、
そして大学に入ってからも
学ぶことを楽しみにしながら
勉強できたら素敵だなって思います。
そうすると、受験勉強も
意外と楽しんでできると思いますよ!
夏もいよいよ半ば、
そろそろ疲れも溜まってくる
時期かとは思いますが、
油断せず、最後まで集中して、
夏休みを過ごしましょう!