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2020年 12月 20日 閃光少女
こんにちは。担任助手1年のふじわらたいしです。
皆さん圭さんのブログは読みましたか?「本能のままに生きる」。すごくかっこいいですよね。僕もこれからも本能のままに生きていこうと思いました。
最近めちゃくちゃ寒くないですか?
家のこたつが本当に最高です。
こたつ最高。こたついいよね。
という事で、今回のテーマは今年の振り返りという事で
早速振り返ってみます。
僕の2020年はズバリ
「受験生期」 「人生最高期」 「虚無期」の3つに分かれます。
ちなみに内訳は受験生期は1月~3月
人生最高期は3月~5月
虚無気は5月~12月
になります。ほとんど虚無期ですね。そうです。
僕の今年の1年は虚無、つまりなかったに等しいかも知れないです。
①受験生期
まさに人生最大の山場でした。受験生の頃を思い返してくださいと言われた時、真っ先に思い浮かぶのはこの1月から3月の頃です。試験の緊張感と、試験が作戦通り上手く行かないで生まれる絶望感、そして終わった時の解放感と合格をもらった時の安堵と嬉しさ。これは忘れられないです。まさにみんながこれから迎えるわけですが、受験の本番はここからです。頑張っていきましょう
②人生最高期
人生最高でした。高校受験終わった後も楽しかったのですがそれの比ではなかったです。ゆういつの心残りはコロナのせいで卒業旅行に行けなくなってしまったこと。卒業旅行本当に楽しみにしていたのでこれは本当に悲しかったです。けどまあ、本当につい1か月前までは受験生だったのが信じられないくらいキラキラした毎日を送っていました。新たな環境へと旅立つ希望と期待ですね。
③虚無期
まさに虚無です。人生最高期のキラキラも、もうなくなり大学に行けないと知った時の絶望。毎日何不自由なく遊んだり、勉強したりして過ごし充実した日々を送っていたけども、、、、決して楽しくないわけではない、いやむしろ毎日楽しいし充実もしてはいるけども、なぜか虚無にあふれている。それはなぜか、きっと毎日大学に行って、新しい友達と新しい先輩と遊んで勉強する日々に憧れていたのにそれができていないからだと思います。だから僕はこの虚無期を通して自分の人生に希望を持つことをやめました。
ちょっと悲しい感じになったんですけど、決して悲しい話ではなくてこれはプラスな話で自分のこれからに対して予測とつけるのをやめて流れるままに日々を過ごそうと、そういう事にしました。まあ、東京事変の閃光少女を聞いてください
明日は本多先生です!お楽しみに!
担任助手1年 藤原泰志