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2024年 10月 5日 限界突破 行くぜヒップホッパー 岡本
お久しぶりです!担任助手三年の岡本大知です!
突然ですが皆さんは移動中や休憩中にどんな音楽を聴きますか?
J-pop、 K-pop、邦ロック、 ボーカロイド、などなど
100人いれば100通りの好きな音楽のプレイリストがあると思います!
そんな中で、最近僕は HIP HOP というジャンルを聞くことが多く(いわゆるラップというやつです)、
頭の中に常にビートが流れている日々が続いています🎵
そんなことはさておき、今回のテーマは
「担任助手ランキング」
ということで、僕はズバリ、、
「HIP HOPな担任助手ランキング」
を作ってきたので、是非最後まで楽しんでください!
Check it out!(チェケラ!)
このランキングを見ていくにあたって、HIP HOPの概念についてさらっとおさらいしておきましょう!
HIP HOPとは?
ヒップホップは単なる音楽ジャンルにとどまらず、自己表現、抗議、連帯感、そして創造性を体現する文化です。貧困や差別、社会的な不平等といった背景から生まれたムーブメントで、これらの4つの要素が組み合わさって、音楽、ダンス、アートを通じたコミュニティ形成やメッセージ発信が行われてきました。
つまり、マイノリティに属する人々が自分の存在を示すための文化、といったところです。
僕のブログではそこまで厳密に考えていないのでご安心を!
それでは第3位から発表していきます。
🥉第3位🥉
木村先生
おめでとうございます!木村先生が堂々の3位にランクインです!
というのも木村先生は高校時代は新体操部(違ったらごめんなさい)、いまはチアリーディングを頑張っているということで、
HIP HOPの4大要素の一つであるブレイクダンスに通ずるところがあると感じ取りました!
4大要素のうち1つを制覇しているということですから、これはランクイン必至ですね!
ブレイクダンスはパリオリンピックの競技にもなっていましたし、
木村先生に対して同じ感覚を持っている方も少なくないのではないでしょうか。
とにかく彼女の近くを通る時はいつ激しく踊り出すのかとワクワクが止まらないですね。
🥈第2位🥈
田畑先生
ここで一年生の田畑先生が2位にランクインです!
彼のHIP HOP要素はというと、その底知れない反骨精神です。
貧困や不平等に立ち向かっていった先人たちと同じように、田畑先生も逆境があれば立ち向かう、そんな先生です!
彼は文系の担任助手なのですが、理系の担当生徒を指導するために、
理系の友人におすすめの参考書を質問するなど、自分の守備範囲外のことも一生懸命やってのけようとします。
そんな彼の反骨精神にBig up!(リスペクトという意味)
この調子で先輩である僕たちにも反骨精神剥き出しにして切磋琢磨していきたいですね!
🥇第1位🥇
小林先生
おめでとうございます!一年生の小林先生が栄えある1位を獲得しました!
正直圧倒的です。
先ほどちらっと紹介した、HIP HOPの4大要素とは
MC(ラップ)、DJ、ブレイクダンス、グラフィティ ですが、
何とこのうち三つを小林先生は網羅してしまっています。まさに純然たるヒップホッパーです
MCにも、DJにも、そしてブレイクダンスにも、共通して必要なのが
リズム感です。
彼女がたまに見せるゆっくりな歩行。あのリズムに魅かれなかった人はいないと思います。
あれは彼女が空間を支配して、独自のリズムを周囲の人たちに見せつけているほかないと考察しています。
その場の空気を掌握し、自分の表現を見せつけるその姿こそ、
真にHIP HOPな担任助手というべきではないでしょうか。
青葉台校には上記3人以外にもHIP HOPな担任助手はたくさんいます!
是非声をかけて仲良くなってみてください!
明日のブログは武田先生です!皆さんお楽しみに!