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2018年 5月 28日 高校という時間
みなさんこんにちは! 電気通信大学一年の南雲です。
今日は僕の高校生活について書こうと思います。
僕は高校時代ハンドボール部に入っていたため、生活は完全に部活中心で、朝練、昼練、午後練までやって疲れて家に帰って飯食って寝る、という日々の繰り返しでした。
そんな中、高2の春、さすがにこのままではまずいという思いから、東進に入りました。最初の頃は自分の代になりたてのこともあってあまりいけなかったですが、着々と両立への道を進めていました。
ですが当時の僕は東工大志望といってはいたものの理系科目は苦手で穴だらけ、得意なのは英語だけという状況でした。
そんな状況で三年生になり、気づけば引退も近づき、受講はまだ全然進んでいません。ミーティングも変わり、僕の担当は東工大のOさんになりました。これは本当に僕の転機だったような気がします。
ここから引退時期が近づくまで、最後の大会に向け練習しながら平日も東進に欠かさずに行って受講する毎日。ここら辺の生活は正直二度と出来る気がしないくらいきつかったような気がします(笑)
その後ついに引退を迎えました。正直成績的には一歩及ばなかったものの、最後の試合は出し切って、すっきりして終わることが出来ました。
さてここから受験です。詳しい話は他のところでしていたり、これからしていくと思うので省きます。僕の高校は9月に球技大会や文化祭があり、行事ラッシュでした。正直受験勉強と行事の両立は厳しいですが、みなさんはまだ華の高校生なので、行事は思いっきり楽しんでほしいです。まあ両立はするに越したことはないですが。
ほかにもサッカー部や野球部、ラグビー部の引退試合は応援しに行ったりしていました。そのときしかできないことだし、友達の頑張っているところを見られたり応援できたのはすごく良かったですね。
ここから卒業までは正直勉強した記憶しかないですが、僕の高校は部活をやっている時も、引退した後も、周りがみんな勉強を頑張っているので僕も頑張れた、と本当に思います。その環境は学校によっても違うし、東進は勉強を頑張るところなので結局同じですが、結構大きかったですね。
最後にここまで振り返って言いたいのは、高校生活を楽しんでほしいということです。それはただ遊べ、というものじゃなく、高校生のうちにしかできないことがたっくさんあるからです。
ぼくは大学生になって高校に戻りたい、と思ったことはないですが、本当に宝物のような時間だったな、とつくづく思います。なので行事も学校生活も全力で楽しんでほしいです!もちろん勉強も(笑)
とにかく夢に向かって勉強するにも、今を思いっきり楽しんでください!
なにかあったら、東進にいるみんなよりちょっとだけお兄さん、お姉さんな担任助手たちがみんなを助けてくれます!
勉強はつらいけど、全力でのりこえて後悔することは絶対ない!!ので、ここからほんの少し、みんなでがんばってみませんか。
担任助手一年 南雲拓真