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2018年 6月 8日 受験勉強の目的って?
こんにちは!
自動車教習が順調に進んでいる、
慶應義塾大学商学部2年の佐藤広樹です。
梅雨入りしましたね。。。
やはり雨の日が続くとテンションは下がってしまいます。
そんなときは発想を変えましょう!
僕は、
雨が降ってジメジメしてイヤダ、、
ではなく
雨だから外に出るのは控えよう
↓
読書の量を増やすことが出来る!
とか
雨の日に合う音楽を聴いて黄昏よう!
とか
よし!梅雨の陣のポイントが増えるぜ!!
って考えます(笑)
まあ、最後のは嘘ですが、こういった発想の転換は大切です。
僕の好きな言葉に
「ピンチはチャンス」
という言葉がありますが、
受験勉強で疲れたり困ったときは
是非この言葉を心の中で思い浮かべてほしいです。
さて、
本題ですが、
最近、大学の授業を受けていてよく感じることがあります。
それは、
「受験勉強って大事だな~」
ということです。
今更なぜこんなことを思ったのかというと
例えば
英語だったら今僕の受けている授業では
プレゼンテーションや
英語の記事を読んで要約をしています。
そのために、
自分でスピーチの英作文をしたり、
長文読解力、要約力を身に付けなければなりません。
でも、もちろん
大学に入ってからこれらの能力を
急に身に付けることはできません。
(むしろ普通、低下します)
授業についていくためには、
受験生のうちに
マスターしなければならないのです。
もし、
大学受験がゴール
だと考えている受験生がいたら
その考えは非常にもったいないです。
「受験のための受験勉強」
ではなく
「将来のための受験勉強」
です。
受講やマスターに追われ、
何のために勉強しているか目的を見失ったら
一度落ち着いて、目的を考え直してみてください。
ネガティブな気持ちで勉強していても、
もったいないですよ!!
担任助手2年 佐藤広樹