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2019年 5月 13日 受験生の敵?
こんにちは!
上智大学文学部1年の本多真実です。
これまで合格報告会や様々な場面で、担任助手たちの受験の話を聞いてきたと思います。
私自身も合格報告会でお話をさせていただいたのですが、
あの時間では話しきれないほど受験のエピソードはいっぱいあります。
成功も失敗もあり、満足も悔いもありという感じですかね。
私の受験期は学校が終わるとすぐ東進に来て、閉館までいることは少なかったですがそれでも9時頃まで勉強する、という感じでした。
そして家に帰った後何をしていたかというと、、
勉強ではなく、なんとYouTubeを見ていました。
ほぼではなくしっかり毎日見ていました(笑)具体的には東海オンエアとか、かわいい女性ユーチューバーなどですかね。
今でも毎日見ています。
タイミングが悪いことに、私は夏休みが明けた頃からYouTubeにどハマりしてしまいました。
そのせいで睡眠時間を削っていたことも多少、、、(°_°)
ただ今思い返してみれば、このYouTubeを見るということ自体は
悪くなかったのかなあと思います。 (みんなは絶対に睡眠を最優先してね)
なぜかと言うとそもそも、私がハマった理由の一つに、夏休みの勉強法が悪かったことがあります。
「受験の天王山」とも言われる夏休みに私は、朝登校をしっかりこなした上で閉館まで勉強しようと試みていました。
ですが私にはこれが相当合わなくて、集中が持たない自分が嫌になって
週に一回はサボって家にこもったり学校の最寄りの図書館で勉強をしていました。
私は塾より集中できる場所がなかったので、やっていなかったも同然です。
もちろん時間をかければかける程いい、という人もいると思います。
でも、集中力がそんなに持たないっていう人もいると思うし、
何かしらの息抜きは長い受験生生活には必要不可欠です。
どこか少しの間逃げられるものがあったからこそ、
私は勉強に集中することができたんだなあ〜と思っています。
みんなも自分なりの息抜きの方法を見つけてみてね〜!!
でも、息抜きしすぎはただの怠けなので、そこの分別はつけるようにしましょうね。
では、頑張れ〜!
明日は2年の田中萌先生です!ぜひ見てね!
担任助手1年本多真実