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2020年 3月 9日 もし明日、、
こんにちは!
担任助手4年の小川祥汰です。
昨日の本多先生のブログは見ていただけたでしょうか?
「明日野郎はバカ野郎」
某ドラマの名セリフですよね。
僕は世代ど真ん中なので、このドラマは4周ほど見ました。
とても納得感のある言葉ですよね。
常に、今頑張ることを意識してください。
というわけで、僕からも低学年のみなさんに向けてメッセージを送りたいと思います。
「もしも明日、突然○○になりたくなったらどうするか。」
これを常に考えてほしいと思います。
何が言いたいかというと、
人の興味は偶発的なものだということです。
例えば僕は、半年ほど前に弁護士の方とお話しする機会がありました。
高校生の時は、勝手に自分を法律アレルギーだと思い込み、
真っ先に法学部という選択肢を切っていました。
けど、この弁護士の方とお話しし、
仕事のやりがいを聞いた時に
「相手の人生の方向性を一度でも変えられたと自分が思えたら勝ち」
というお話をきき、
こんなにやりたい仕事はないと思いました。
ただ、時すでに遅し。
法律アレルギーだった高校生の僕を恨みました。
「もしも明日、突然○○になりたくなったらどうするか。」
こうなった時に、常に対応できるようになってほしいと思います。
そのために
①将来のことは常に考え続ける
②まずは目の前の勉強を頑張る
この2点をすることを強くお勧めします。
以上、頑張りましょう。
慶應義塾大学3年 小川 祥汰