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2018年 7月 24日 3.5日リズム 過半数の法則
「3.5日リズム」
「過半数の法則」
をご存知でしょうか
立教大学 経済学部 4年 木賀光輔です!
あついですね、最近あついです
そんな夏が来たということで
青葉台校は7/20(金)から夏休み時間に入り
たくさんの生徒が
朝7時から校舎に来て
眠い目をこすりながらも
頑張ってる姿を見て
嬉しい毎日です
が、中にはもしかしたら
自分は頑張りが足りないな
と正直思っている人も
いるんじゃないでしょうか
その中でも今日は
なかなか勉強が続かない
という人に向けて書こうかと思います
生体リズムには、
物事を「習慣化」するための
法則が備わっているらしく
それが「3.5日リズム」「過半数の法則」
と言われているそうです。
結論から言うと
勉強を習慣化するには
連続した4日間でも
飛び飛びでも
1週間の中で4日間
勉強すること
これが大事です!!!
せっかく始めた勉強も
「三日坊主」で終わってしまっては
意味がありません。
実は多くの人が「三日坊主」で
終わってしまうメカニズムも
「生体リズム」が関係しているそうです。
それが「3.5日リズム」です。
人間は
同じことを3日間続けると
飽きてしまいます。
しかし、4日間続けると
それが当たり前の行動に
なります。
つまり「習慣化」されるわけです。
だからこそ、
勉強の習慣を身につけるためには、
「3.5日」の壁を超えて3日間続けることが大切です!
ただし、
連続した4日間である必要はないそうです!
1週間のうち4日間、
例えば「平日2日+土日2日間=4日間」
というサイクルでもOKだそうです!
「生体リズム」には
「過半数の法則」があるからです。
1週間のうち
飛び飛びでも4日間勉強すれば、
それを当たり前の行動として
脳が認識するわけです。
逆にいうと、
3日間連続して頑張っても、
4日間ダラダラ過ごしてしまったら、
ダラダラのほうが
習慣化されてしまいます。
週4日の勉強を2週間続けると、
勉強をしないと気持ち悪くなってきます。
2週間続ければ1ヵ月、
1ヵ月続ければ半年、
1年後もできるようになります。
「3.5日の壁」を超えて、
週4日の勉強を、
まずは1週間、
頑張ってみてください!
なんだ、
自分って頑張れるじゃん!
そんな自分に
嬉しくなると思いますよ!
担任助手4年 木賀光輔