ブログ
2024年 7月 24日 ねたんでるねあんでる 小原
みなさんこんにちは、小原です。
最近起きたらまず夢日記をつけているのですが、夢の中で自分が夢日記を書いていたので、すっかり書いた気になっていて起きてから夢日記を書き忘れました。(?)
起きてしばらくしたら夢のことは思い出せないですよね。
その日は面白い夢を見てたはずなので日記に書けなくて残念です。
さて今回は大学で何を勉強しているのか?について書きます。
僕は今 明治大学法学部法律学科 に通っています。
法学部といえば何を思い浮かべますか?
分厚い六法とか、なんちゃら法何条とか、弁護士とか、ですかね。
大体合ってます。法学部って大体そんな感じです。
必修科目 という全員が学ばなければならない科目は法律科目では憲法、民法、刑法 の3つでこれはどこの大学も変わらないと思います。
法律はその国の秩序を守るための社会規範です。国民みんなのルールですね。そのルールが憲法、民法、、といろんな なんちゃら法と名付けられ、区分けされていて、授業もその区分けごとに異なります。
それぞれの法律の内容や それが実際どのように使われるのか、を学ぶのが法学部です。
正直難しいです。ずーーっと文字文字文字、、教科書もプリントも文字ばっかです。
でも社会ってこうやって成り立ってるんだなって知る機会きっかけになると思います。
これは僕が高校生のときの法学部に通っていた先生がおっしゃっていたことですが、
「法学部は通う目的がはっきりとしている学生でないと本当に苦しい」
まさにそうです、、
勿論他の学部でも言えることですが、特に法学部はなんとなくで入ると後々苦しいと思います。
ちなみにその先生はあまりの苦しさに法律を憎み、他の学部に入り直したそうです。
ただ法学部といっても法律だけを学ぶ訳ではないです。大学にもよりますが、外国語の授業があったり、他にも様々な分野から授業を選択して学ぶこともできたり(いわゆる教養科目)もします。
僕は外国語は英語とスペイン語を学んでいます。
教養科目は色々とりましたが、心理学やスポーツ学、あとは世界史選択だったのでイスラーム文化の授業は面白かったです。
かなり長く書いてしまいました。大学までの電車でこのブログを書いていますが、そろそろ乗り換えなので締めます。
ここまで読んでくれた方ありがとうございます。
法学部に興味を持った方はぜひ、さらに調べてみてください。青葉台校で法学部に通っているのは僕と田畑先生の2人です。ぜひ色々聞いてください。
おまけ
最近はbacknumber の「ネタンデルタール人」という曲が好きです。受験生のみなさんにぴったりだと思うので聞いてみてください。
2年 小原