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2018年 4月 21日 担任助手紹介 佐藤圭一郎
こんばんは!
慶應義塾大学経済学部3年佐藤圭一郎です。
今回は自己紹介ということで、簡単に自分について話すと、
経歴は、
青葉台中→湘南高校→慶應義塾大学という感じで、
部活は高校から大学の体育会にかけて、ハンドボールをやっています!
週に6回練習があるので、みんなと同じ部活生です!
ちなみに今シーズンは、
一部昇格とインカレ出場に向けて、開幕2連勝と好発進し、
5月末まで毎週リーグ戦を戦っています!!
大学も3年となり、4年の先輩と戦えるのもあと少し、
更に来年は就職活動もあるため、
しんどい練習も楽しみながら、
毎日楽しくハンドボールして過ごしてるって感じですね。
部活とゼミの活動も始まり、
昨年よりは東進にいられる時間も限られてしまいますが、
2年間の経験を活かしながら、
責任もって指導していくので、
僕の担任助手生活最後の年、
何卒よろしくお願いします!
最後に、僕の自己紹介だけでは何か締まらないので、
みなさんに今日も伝えたいことを1つ書いて終わろうと思います。
それは、
「目標をもって生きる」
ということです。
漠然と「頑張ろう…」「やらなきゃ…」ということをどんなに考えても、
思った通りにいかないことの方が多くないですか?
人間は、何か苦労するには動機やきっかけが必要な生き物です。
「○○講目まで頑張る」「○○を完修させる」
など、必ず目標をもって生きるようにしましょう。
その積み重ねが、きっとみんなを高いゴールに導きます。
そして、その目標はできる限り高いものに設定しましょう。
みなさんは野球の「千本ノック」って聞いたことありますか?
あれは、根性を鍛えるためだけにやるのではないそうです。
体力が限界になるまで追い込んで、そこで球を取ろうとする動きが、
最小限の力で守ることに繋がり、
自然と無駄を省く動きを手に入れられるそうです。
勉強もおなじです。
ギリギリまでハードな目標に取り組むことで、
効率を求めます。無駄な時間を省きます。
「どうしたら短時間で覚えられるか」「どうしたら次忘れないか」
本気で取り組んだ人は工夫します。
それこそが、勉強で得られる知識以外のものです。
これは社会に出ても、もちろん大学でも、
かなり役立つものです。
これができれば、
「時間×効率」の伴った勉強ができるようになって、
必ず受験も有利になります。
だからこそ、毎日毎週毎月、
目標をもって生きるようにしましょう!
以上です。
今年も一緒に頑張ろう!!
担任助手3年 佐藤圭一郎