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2018年 8月 28日 夏の戦い。親知らず。
こんにちは!
慶應義塾大学総合政策学部一年髙井涼史です!
夏というものはかなり残酷なもので、
あっという間にすぎてしまうものです。
これは去年、すなわち受験の夏もそうでした。
その一瞬さはみなさんも感じたことと思います。
今年、すなわち大学一年の夏も
一瞬で過ぎ去ろうとしています。
これから先の夏もそうなのでしょう。。。
あぁ、夏がそういうものなのですね。
ところで僕はこの夏の終わりに親知らずを
一度に二本抜くという大勝負をしました。
これがかなり痛いもので、
抜いてから三日たった今もまだ腫れているぐらいです。
でも親知らずを抜いたことのない親は、
まさに親知らず。
噛むこともままならない食べ物を努力して食べるものの、
「はよ、お食べなさい」といった感じ。
受験の夏もそうでした。
毎日朝登校をして、閉館まで勉強した夏。
夏休み最後の模試は
良い教科と悪い教科がはっきり出た模試でした。
かなり親には協力してもらいました。
めちゃめちゃ感謝しています。
その感謝の気持ちみんなも感じていることと思います。
でも、どのくらいこの夏がんばったかは親知らず。
模試の結果を見ても「ふ~ん」って感じでした。
でもそれも親の愛だときづいたのは
もっとあとでした。
あぁ、二年連続の親知らずか、、、としみじみ。
愛を感じたのなら、感謝の言葉を。
担任助手一年 高井涼史