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2018年 12月 23日 小川祥汰の2018&2019
本日ブログを担当します
担任助手3年の小川祥汰です。
流れに沿って、今年の振り返りと来年の抱負について語ります。
ところでみなさん、最近のグループミーティングはいかがですか?
高三生は受験を控えて、互いに励まし合っていることでしょう。
高一二生は新しいグループミーティングが始まって一ヶ月が経つところですね。
仲良くなってきたことでしょう。
私自身、グループミーティングが大好きなのですが、今年は一つも持ってません、、
寂しい限りです。
本日は、ブログのテーマに沿った、昨年まで年末に行っていたグループミーティングでの取り組みについても軽く紹介させていただきます。
それが
「今年の漢字&来年の漢字」
今年の漢字は有名人とか良くやってますね。
今年を振り返って、漢字一字で表す。
それに加えて、来年の漢字を考えてみるのが私のオススメです。
「来年はこういう一年にしたい!」
というのを漢字一字で表現してみるのです。
たぶん年末は
「来年、頑張ろう!」
と思ってる人が多いと思うので、
その感情を簡潔にまとめておくには漢字一字がベストです。
ちなみにこれが昨年の年末にグループミーティングでこの企画を行った時の写真です。
去年、私の担当生徒だった斉藤先生は2018年のテーマに“熱”を選んでますね。
確かに、熱かった、彼女は。
そして、私は2018年のテーマに“一”を選んでいました。
2017年は”変”という字の通り、環境の変化を求めて様々なことにチャレンジしてました。
対して、2018年は一つ一つのことにこだわろうと思い、この字を選んでました。
振り返ってみると、
良くも悪くもこのテーマ通りの一年になったと思います。
多くのことには挑戦せず、限られた分野で全力を尽くしました。
するとどうだったか。
環境が目まぐるしく変わっていくと、その環境で輝くために活かすのは自分の長所です。
一方、一つのことに拘り出すと、見えてくるのは自分の弱さだったりします。
受験もそうかな?
2018年はコンプレックスと戦った一年でした。
ああなりたい
こうなりたい
発信力をつけたい
頭良くなりたい
コミュ力つけたい
色白になりたい
自分のコンプレックスをどうにかしようという一年は、前進こそないものの、少なからず成長のあった一年だったかなと思います。
さて、2019年どうしましょう。
3年間の大学生活を通して
価値観だったり信念だったりが徐々に自分の中に形作られてきました。
良いこともありますが、結構主観が強くなっちゃったんですよね。
2019年は外の世界を多く見たいと思います。
来年の漢字は“白”にします。
自分の信念や価値観を一度真っ白にして
食わず嫌いをなくして
これまでの自分が触れてこなかったことにたくさん触れて
新たな色を出したいなと思います。
そのために、今年はお金の使い方にこだわろうと思います。
恥ずかしながら、とにかく倹約家な私の出費は家賃と食費が8割方を占めてました。
これじゃつまらないので、来年は経済学部らしく、破綻しない程度に経済回していこうかなと思います。
以上、小川祥汰の2018年&2019年でした。
みなさんも是非、
今年と来年の漢字考えてみてください。
慶應義塾大学経済学部2年 小川祥汰