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2019年 1月 16日 竹原から受験生のみんなへ
応援メッセージ第二号に選ばれた
玉川大学 経営学部 1年
竹原萌華です!
鵜飼先生の素敵で熱いメッセージの後が
私でいいのかという感じですが…
元担当の先生のブログを継ぐのは去年からすると
なんか変な感じがします……。笑
でもとても光栄なことですね
私から皆さんに、最後に送りたい言葉は、
「 不安は頑張った証拠 」
(顔で言葉を表現するのは難しかった)
合格するかな…
分からない問題が出たらどうしよう…
まだ対策終わってない…
時間内に解けるかな…
人それぞれ
様々な不安があると思います。
でも
一番大きい不安要素は
みんなが一番どうにかしようと
頑張った部分ではないですか?
「合格するかな」
と思えるのは
第一志望に合格するために
膨大な時間と労力をかけて
全力で取り組んできたからです。
「分からない問題が出たらどうしよう」
と思えるのは
分からない問題が当日出ないように
沢山の演習量を詰んできたからです。
どちらも
’’それでも足りてないかもしれない’’
という気持ちが不安を生んでいます。
つまり
不安になれているということは
それだけ努力してきた軌跡がある
ということです。
私自身
受験生の時は
豆腐メンタルだったので
試験や合格発表が近づくにつれ、
不安や緊張に押し潰され
毎日のように泣いていました。
ですが、
この不安は試験が始まると
途端になくなるものです。
その不安は
試験が始まるまでのもの。
試験が始まれば
緊張や不安はなくなります。
緊張や不安がなくなると
いつもの力が出せます。
いつもの力が出せれば
合格に近づきます。
今、自分に出来ることだけに
集中してきてください。
最後に一つだけ
皆さんにしてほしいことがあります
それは
まだ振り返らない
ということ
合否や後悔を思い返している時間
不安になる程考えてしまうのは
痛いほど分かります。
でも試験は確実に近づいてる。
今日出来ることに
がむしゃらになること
が
明日の自分のための最大の投資
なんです。
全ての受験が終わったら
好きなだけ自分の受験期を振り返ってください
今は前だけを見る時。
まだ振り返ってはいけません。
そして
個人的にはなりますが、
一番身近で努力を見せてくれた
竹原担当の3年生、
とても大きくなりました。
素敵な経験を共にさせてくれてありがとう。
これが本当の最後。
今までみんなを支えてくれた
ご家族、高校の友達、先生
東進の友達、担任助手など
力になってくれた存在
があったから今の皆さんがいます。
感謝の気持ちを忘れずに
試験に挑んできてください。
私たち担任助手は
全ての生徒を心から応援しています。
どんな些細なことでもいいです
辛い時嬉しい時、話をしに来てください。
いつでも校舎に立ち寄ってね。
みんなの努力は
沢山の人が見ていました。
大丈夫!
行ってらっしゃい!
担任助手1年 竹原萌華