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2019年 2月 6日 広樹から受験生のみんなへ
こんにちは!
慶應義塾大学商学部2年
佐藤広樹です。
ついに2月に入り
早い人だともう私立の受験が
始まっているんじゃないでしょうか。
やはり、直接合否にかかわるだけあって
センター試験とはまた違った緊張感がある
と思います。
ちなみに、2年前の広樹少年は
一番最初に
立教大学の全学部試験を受け、
想定より感触が悪く
かなりメンブレしたのを覚えています。
思えば、あれが負の連鎖の始まりでした。
立教の試験にしくった広樹少年は
「このままじゃ浪人する」
という恐怖感に襲われ、
そこから、ひたすら併願校対策に
専念することを決めました。
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①立教大学全学部(社会学部):2/5
②早稲田大学文化構想学部:2/12
③慶應義塾大学商学部:2/14
④慶應義塾大学法学部政治学科:2/16
⑤東京大学文科三類:2/25,26
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僕の受験校が上記の5つなのですが、
立教の試験後の一週間はひたすら
早稲田の文化構想対策、
それ以降は次受ける試験の対策に
100%時間を割くようになりました。
まだそれだけならよかったです。
2/16以降も私大の合否が
気になりすぎて
勉強が全く手につかず
結果が出ても
良くない結果だったので
その後も
ふて寝。ふて寝。ふて寝。
結局
東大の対策を始めたのは
慶応商学部の結果が出た
2/23
のことでした。
あまりにも遅い。。
ということで、
僕から伝えたいメッセージは
「へこたれるな」
です。
今日受けた試験の感触が悪くても
まだ次がある。
特に国公立志望は
今日受けた試験の感触が悪くても
まだ第一志望は残ってる。
くよくよしてたら合格は遠ざかるけど
何かすれば合格は近づく。
この言葉を胸に
残り二十日間
頑張ってほしい。
担任助手2年 佐藤広樹