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2019年 2月 22日 中期・後期受験を受ける人へ
みなさんこんにちは!
玉川大学経営学部1年の竹原萌華です!
今回のブログは・・・
去年、3月9日に受験を終えた私から
ここから約2週間
どう過ごすべきかについて
お話ししたいと思います。
ご存知の方もいると思いますが……
去年の今日の私はというと・・・
センター利用で安全校1つ
だけ合格を頂いていました。
(つまり2月入試は全て失敗…)
この状況に悔しさしか湧いてこなかった私は
後期試験を受けることを決意!!!
そして
3月1日から始まった受験後半戦、
4校をなんとか乗り切り…
私が今通っている玉川大学に
後期試験(いわゆる3月入試)で合格しました。
今
・絶対受かると思っていたところが受からなかった。
・行きたい大学にまだ受かっていない。など
1ヶ月前の自分が想像もしていない結果に
なっている人もいるかと思います。
中期・後期受験を受けることへの
不安 や 孤独感
焦り や もどかしさ
は痛いほど分かります。
色んなことを考えて
勉強に身が入らないのも
分かります。
でも!!!
今、
合格したいと望んでいる事。
その為に出来る事は一つです。
それは
学力を落とさない。
例えば
・毎日やっていた英単語をサボってしまう。
・長文を読まなくなる など
気が抜けると
自然と勉強量が減り
学力が低下します。
いつもやっていることをやらなくなる。
これが一番良くないです。
あと少し
やれるだけやろう!!!
最後に
後期受験を経験した私から伝えたい事!!
‘‘ 無理にでもいいからポジティブに ’’
前期でうまくいかなかったのは
中期・後期に
運がその分溜まっているからです。
まだ合格がないのは
中期・後期に受ける学校から
合格を頂けるからです。
気持ちで負けないで!!
気持ちで負けそうになったら
いつでも相談してきてね。
担任助手1年 竹原萌華
2019年 2月 19日 少し早いですが国公立後期について
こんにちは!
担任助手2年 鹿住周です。
最近は受験がすべて終了した
受験生も増えてきましたね。
けれどまだまだ
受験が残っている受験生も多いです。
国公立前期などが迫ってきていますね。
長い間よく頑張ってきました。
最後まで応援しています!
ちょっと先の事になるのですが
他に伝えたいことがもう一つあります。
少しニッチな話になるのですが
それは
「後期受験」
についてです。
きっと国公立の前期も後期も
受験する人はいると思います。
後期受験する人は
前期の発表があるまでは
最低限対策しますよね。
私もそんななかの一人でした
(ちなみに両方不合格です)。
少し自分の後期受験の話をします。
私は理科の受験科目に
物理と化学を選択していたのですが、
私の後期試験の受験科目は
生物の小論文でした
(センターの得点との合計で採点でした)
当時は
全くやっていない生物なんてどうするんだよっ
ていう思いもありました。
しかし何よりも
これで終わった~~~!!
という思いが強かったです。
周りには受験を終えた友達が多くいると思います。
卒業式とかもあります。
私は糸が切れてしまい、
前期試験終了後から後期試験までの間は
国公立の前期試験に比べて
勉強をできませんでした。
当時はさほど後悔をしていなかったのですが、
大学に入り、生命科学科なので
生物系の講義を受けていて
あっ、これ後期で出たやつじゃね
っていう風に思うことがありました。
その後高校生物の教科書をパラパラと見ていたら
もしも分野絞ってやっていたら小論文いけたかもな
と思えた時に
あのとき頑張っていれば結果違かったかもな
って初めてしっかり後悔したんですよ。
しかも私立の理系と国公立の理系って
学費全然違いますからね。
4年間で合計百万円以上の差が出て来ちゃいます。
そういう事を考えると余計に
やらかしたなって思っちゃいます。
そんなわけで
もしも国公立の後期受験を考えているけど
いまいち気持ちが乗り切らないって方々
とりあえずぜひ校舎来てください。
担任助手に話しかけてみてください。
冷静に気持ちを整理し直せば
もう少し耐えきれるはずです。
とはいえまずはともかく
目の前の受験に集中してください!
ほんと応援しています!
担任助手2年 鹿住周
2019年 2月 18日 最後まで・・・
お久しぶりです!
慶應義塾大学総合政策学部2年
鵜飼周也です。
さて、前回のブログでは
長々と三年生に向けて
メッセージを綴りました。
あれから約1ヶ月が経って
試験が全て終わった人
も出てきているなか、
明日は我がSFCの試験日なんですね。
今日もSFCの試験があって
応援に行ってきたのですが、
この中から後輩が
出るのかーと
感傷に浸ってました。
そこでふと先日の
小川先生のブログ
を思い出しました。
そこでは、
慶應ってなんだろう?
について話していました。
僕も小川先生と同じで
慶應自体に特に愛着はありません。
でも、そこで出会った先生や
先輩、友達は
僕の大学生活に
欠かせない大切な人たち
です。
僕は今の学部が
第一志望ではなかったのですが、
今年一年間で
今の学部でよかったなと
思えるような
大学生活が送れました。
(自慢話ではないから最後まできいてねん)
でも、
これは決して
入った時に想像していた
ことではありませんでした。
正直僕は、
入学式の時、
第一志望だった経済学部
をどこか羨ましく感じていました。
だからこそ、
入ってからは
今の場所だからこその価値を生み出そう
と思ってきました。
だから、
経済学部だったら
入らなかったであろう
日本政治のゼミに入り、
全然ついていけなくて
死にそうになり、
そんな中で論文を
書いたりしてまた
死にそうになり・・・。
(論文のために一体何徹したのか)
そして、今度は新たに
ソーシャルマーケティング
についてのゼミに入ります。
また、自分が全く知らないことについて
でとてもハードだそうです。
(周りの人からは鬼畜な組み合わせだ、
イカれてるとさえ言われます)
・
・
・
うだうだと話し、
僕がなにを伝えたかったのかというと、
今の居場所だからこそ学べることを
常に考え続けて欲しい
ということです。
僕は、
大学に入るまでは、
経済学部に入った自分より
総合政策学部に入った自分が
勝ることはないだろうと
思っていました。
でも今ならはっきり言えます。
今の自分の方が
経済学部に入った自分より
絶対成長していると。
もちろん、
こうなれたのは全て
自分のおかげだなんて
そんな大それたことは言えません。
でも、
「今ここで学べることはなんだろう」
を考え続けてきたからこそ
たどり着けたという確信があります。
今の自分の環境に満足いっている人も
不満がある人も
一度見直してみて欲しい。
どんな環境も視点を
変えれば学べることはあるはず。
それを普段から意識して
生活してみるだけでも
色々と気づきがあると思います。
いろんなチャンスに
気づけると思います。
これは、
これから本格的に受験を志す君、
今試験の最中で佳境にある君、
もう試験が終わりこれから大学生になる君、
みんなに考えて欲しい、
考え続けて欲しいことです。
僕が思う受験生だからこそ
学べることは、
・試験というリミットのある競争で競り勝つ力
・自分をコントロールしてやりきる力
・現実を直視し現実に立ち向かう力
ほかにも沢山あります。
きっと今やりきることが
多くの学びを得ることにつながります。
本末転倒にはなってしまうかもしれないけれど、
大切なのは場所ではなく
どう考え
どう取り組むか、
だからこそ
受験結果より
そのプロセスで得られる何かの方が
今後のみんなを支えてくれると思います。
(いつも長くてごめんなさい・・・)
国立組を始めとする
まだまだ試験が続くみんな、
最後までやりきろう!
担任助手2年 鵜飼周也
2019年 2月 17日 早期スタートより早期ガチ
みなさんこんにちは!
担任助手 1年の
羽衣優莉奈です。
受験も終盤を迎えて国公立受験の人たちは
受験日が1週間まで迫ってきましたね。
受験生のみんな
本当によく頑張っていると思います。
でも後少しなので、
自分に妥協せず、
最後までやり抜いてね。
今日は少し早くて申し訳ないのですが
新高3生へのメッセージを送りたいと思います。
私が新高3生に伝えたい言葉はこちらです。
「早期スタートより早期ガチ」
です。
よく
「受験は早期スタートが大切。」
と言われていますよね。
私は自分の受験の経験と振り返ると
「受験は早期ガチが大切。」ということです。
私は自分の受験に関して後悔していることは
全くありません。
自分のできることは全てやりきったと思っているからです。
結果的にも第一志望に入学することができたので
満足もしています。
自分の勉強法ですごく大切にしていたのは
「早期ガチ」です!
私が部活を引退したのは
3月の14日
ホワイトデーでした!
それまでは部活を言い訳にして
受講しなかったり、
「マスター完全修得するする」
って言ってしなかったり、
あまりしっかりした生徒ではありませんでしたね(笑)
でも部活を引退してから
模試の結果にもぶちのめされていたので
今から本気でやらなきゃいけないなと思い、
春休みの毎日東進生活が始まりました。
みなさんにとって差がつくのは絶対に春休みです。
受験生にとって遊べる最後の長期休暇を
受験勉強に使うか、遊びに使うか、
それは皆さん次第ですが、
そこで大きな差が生まれるということを伝えたいです。
受験においては、早期スタートよりも
早期にガチで受験に向き合うことを
大切にして欲しいです。
今から周りに差をつけて頑張りましょう!
担任助手 1年 羽衣 優莉奈
2019年 2月 16日 「受験生」になる
こんにちは!
立教大学文学部2年の
小川恵です。
公立高校の高12生は
入試休みですね!
今日は私が「受験生」になった時期について
書きたいと思います。
わたしは川和高校で吹奏楽部でした。
オフはほとんどなくて、
毎日20時に東進に来るような生活でした。
そんな私が「受験生」になったのは、
高校3年生の4月2日です。
4月1日に最後の定期演奏会を終え、
翌日から東進に1日中いるようになりました。
「長時間勉強への耐性をつけよう、
マスター終わらせよう」と、
学校で高校3年生として本格的に始まる前に
一足早くスタートを切ったつもりでしたが、
今思えば、かなり遅めのスタートでした。
もう、センター同日の英語の点数が
本番の目標点数を超えてる子はたくさんいるし、
今高校2年生のみんなが目標にしている
「マスター4冠」を既に達成している子もいます。
自分が狭い世界で生きていたことに
受験生活が詰まって来たときに気付きました。
「受験生」になるなら今です。
春休みになったら、
受験生としての自覚が出てくる子は山ほどいます。
しかし、
この2月、入試休み期間の1日1日が
自分の1年後の入試当日の合否に繋がっていると
考えられる人は少ないと思います。
どれだけ早く目標点につながるか、
どれだけ他の受験生を引き離せるか、
この時期は本当に1年後の合否を決めます。
わたしは今、大学で
学びたかったことが学べているものの、
第一志望の大学ではありません。
ふとした時に、
眠くて受講をサボってしまったことや、
友達とだらだらしてから東進に来てしまったこと、
その場しのぎで確認テストを終わらせてしまったことなど、
この時期の妥協に
後悔を感じます。
受験真っただ中の高校3年生、
後悔の無い受験生活なんて、
入試なんてないです。
高校2年生、
少しでもそんな後悔を減らせるように、
100%の力で臨めるように、
今!始めてください。
そして、
校舎の掲示物にも是非目を向けてみてください!
自分がどの位置にいるのかわかるものが
たくさんあると思います。
困ったらいつでも
受験の先輩として、
担任助手
を使って下さい。
最高のスタートを切りましょう!
担任助手2年
小川恵
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