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2019年 3月 13日 次のステップへ進むみんなへ
こんにちは!
花粉症で死にそうな鵜飼です・・・。
もうすぐ一年間が終わりますね。
三年生はもう卒業式が終わって春休みでしょう。
僕も無事三年生になることがきまり、
大学が半分終わったということになります。
二年間過ごしてみて思ったことは、
大学は大学に入る前にイメージしている
感じと全く違うということ。
そんな大学生活で何をしたらいいのでしょうか
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色々なところで読みますが、
就職活動をする際に一番困るのが
「自分は何がしたいのか」
が分からないということだそうです。
特に日本人はこれが分からない人が
すごく多いらしく、
留学に行った友達からはまだ20歳に満たないのに
「私は~を成し遂げる!」「~を通して世界に貢献する」
と言い切る人がたくさんいて
刺激的だったと言っていました。
そうならないように、
大学でその答えを探せるといいんじゃないかなと
思います。
そのためにおすすめなのが二つ、
①たくさん手を動かす
大学入ってしたいことがたくさんある人、
すごくいいと思います。
二年間過ごしてみて思いのほか
あっという間なので、
やりたいことを探す時間は
短い方が良いと思います。
一方で大学に入ると大学の
イメージが変わるので
当然やりたいことも変わります。
やりたいことが変わったら
変わった通りに素直にやればいいと思います。
特に、大学に入って自分探しをしたい人!
自分を探すために
考えにふけるのもいいですが、
目の前にあるやりたいことに
熱中することが
なによりも自分をさがすことに繋がります!
自分探しというよりは
自分作りというイメージでしょうか。
多くの事を経験することで自分の中で
こういう事は好き、こういう事が嫌い、
が見えてくると思います。
とりあえずチャンスがあったらどんどん
飛び込んでみればいいのではないでしょうか。
②考えることを行動に落とすこと
これはこのまえ聞いたのですが、
いきなりパラパラと職業の一覧を見ても
これやりたいなってなることは少ないかなと思います。
そこで大事なのが、
どういう行動が好きなのかで考えてみること。
「人と話すのが好き」「正解を探すのが好き」
どういう事をしてる時に楽しいとか楽とかって
必ずあると思います。
そういうステップを踏んで探してみると意外と
簡単に見つかりますよ!
最後に、、、
担任助手には
いくつか部門があって
僕は今年一年間
高校三年生に対して活動していく
部門でした。
他の担任助手から話を聞きながら、
いろいろ大変なこともあったけど
今年一年間、その部門で
活動していてよかったなと
思いました。
一年間、ありがとう!!!
担任助手2年 鵜飼周也