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2019年 3月 31日 一人暮らしになったら。
こんにちは。
担任助手3年の小川祥汰です。
花粉症の進行と共に元気がなくなりがちな季節がやってきましたね。
いかがでしょうかみなさん。
この時期は勉強のやる気も落ちがちなのではないでしょうか。
4月の新学期へのワクワクも膨らみ、勉強に目が向けられなくなりますよね。
しかし一方でこの時期の勉強量が合否に直結することは間違いありません。
新学期になり夏へ向けての時期は、誰しもが勉強します。
差をつけるなら今なんです。
こんな時は、勉強へのモチベーション探しをしてみてほしいなと思います。
「大学に入ったら」
と考えるのは主な手法の一つです。
例えば、大学のHPを見てみる。
こんな勉強したいなと思えるかもしれません。
例えば、大学のサークルのツイッターアカウントなど探してみる。
大学に入ったらこんなサークルに入りたいと思えるこもしれません。
ちなみに、高校生の頃の私はこう考えていたりしました。
「大学生になったら一人暮らししたいな」
こんなことを思いつき、
「大学生 一人暮らし コツ」
と検索していたあの日々も懐かしいです。
こういう人、結構いるんじゃないでしょうか。
実は私は昨年から一人暮らしを始めて早1年が経過しました。
この1年の生活は大変な充実っぷりでしたので、
この機会に一人暮らしのメリットでもご紹介したいなと思います。
①圧倒的時短
大学の4年間を長いと捉えるか短いと捉えるかは人それぞれかと思いますが、
私は短いなと思っています。
1日1日が貴重な中で、
一人暮らしを始めてからは1日に使える時間がとても増えたように思えます。
もしかしたら、実家ぐらしのときの時間の使い方が下手だっただけなのかもしれませんが、
少なくても今、毎日がとても充実しています。
②生活力向上
時間のある学生のうちに、
一通りの家事は出来るようになっておいて損はないかと思います。
実家ぐらしも人も、家事を手伝ってあげてくださいね。
③友との時間
大学の近くに住んでいると、
大学の友人がたびたび遊びにきてくれます。
大学に何を求めるかは人それぞれだと思いますが、
私が大学生活で得た最も大きな財産は間違いなく出会いです。
これまでの人生では出会わなかったような人や価値観に触れる機会はとても貴重で、
一人暮らしは出会った友人たちと過ごす時間を増やしてくれました。
このメリットが私にとっては最大きかったです。
一人暮らしに限らず、
大学に入ったら何をしたいかは考えて見てほしいなと思います。
何よりワクワクします。
勉強のやる気が無くなった時には
ワクワクを膨らましてみても良いかもしれません。
慶應義塾大学経済学部2年 小川祥汰