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2019年 6月 9日 大学紹介「早稲田大学」
こんにちは!早稲田大学法学部一年の富浜大護です!
昨日は高柴日奈子先生のブログでした!
情報コミュニケーション学部、、、ってなに?が解決されますよ〜
明治大学を目指してる人はもちろん、広く学べる大学の志望校を探してる人は読むしかですよ!!!!
オープンキャンパスの日程まで書いてくれている親切さ、心に染みますね。
今日は僕の番です。通っている早稲田大学を紹介したいと思います。
まずは概要というか、全体的な話から行きます!
早稲田大学には大きく分けると早稲田、戸山、西早稲田、所沢の4つのキャンパスがあります。
早稲田キャンパス(本キャン)には政治経済学部・法学部・商学部・国際教養学部・社会学部・教育学部
戸山キャンパス(文キャン)には文学部・文化構想学部
西早稲田キャンパス(りこキャン)には基幹/創造/先進理工学部
所沢キャンパスには人間科学部・スポーツ科学部
というように学部が振り分けられており、その中でも早稲田と戸山は交差点を跨ぐだけでたどり着くぐらいに近いです。
僕は本キャンの人間なのでここから本キャンを中心に話していきます。
もちろん他のキャンパスも魅力的です。戸山キャンパスにはスタバもあります!!
これが本キャンの中心である大隈銅像広場。
写真の左下に写っているのが大隈銅像です。
早稲田大学創設者の大隈重信の銅像ですね。(噂によると、この銅像に登った人間は退学らしいです。流石の早大生でもそれに挑戦する人はいなさそうです笑)
ちなみに、大隈重信が早稲田大学の前身である東京専門学校を開設したのは明治十四年の政変で下野した後です。不謹慎な話になりますが、外務大臣になる前なのでまだ右足はご健在です。
日本史選択のみなさん、年表は頭に浮かびましたか!?!?!?
話を戻しましょう。
背景にある大きい建物は商学部・国際教養学部の建物である11号館です。
2学部が入っていることもあり、早稲田キャンパスでは一番大きい建物です。二階にあるラウンジは広いのにも関わらず常に人で溢れかえっており、商ランの愛称で親しまれています。
これが早稲田大学の看板学部、政治経済学部が入っている3号館です。
最近改築されたばっかりなのもあり、とても綺麗です。上に乗ってるガラス張りの部分はキャンパスのどこからでも見えます。
内装も驚くぐらい綺麗で、見る人は必ず圧倒されます。
このまま我らが8号館の法学部、なんでも学べる14号館の社会学部、古き良き16号館の教育学部、そして他の建物を紹介しても良いのですが、僕が文面で書くよりも実際見てもらった方が100倍良いです。
ということで
続きはオープンキャンパスで!!!!!(中央図書館はぜひ見て欲しい!!)
最後に早大生の生活、そして法学部生の生活をについて。
今まで読んでもらったらわかるように、早稲田キャンパスでは一学部につき一つの建物があり、自分の学部の建物で授業を受けることが多いです。
もちろん他学部で受けることもあります、その時はワクワクしますね
1〜4年生全員が一つのキャンパスにいるので常に人が多く、昼飯時には大量にある飲食店も全て大行列です。うまく食事をとる能力は必須!
では空いている時間はどうしているか。
各建物に図書館、ラウンジ、学習室があるため空きコマはそこで勉強をしています。
大学生になっても勉強はきちんとしなければいけません。特に法学部生は早稲田の中で一二を争うぐらいテストが厳しいです。法学部生は法律サークルに入り、先輩からレクチャーを受け、過去問をもらい、テストに臨みます。
僕たちは一年生の間に民法・刑法・憲法の概要を学び、2年以降に具体的な法律等に踏み込みます。
つまり一年生は数学でいう公式を覚える段階ですね。
早稲田大学の法学部は勉強が厳しい分、学生の将来に向けてのサポートが豊富です。
最近法科大学院への推薦制度ができたり、成績優秀者は三年で卒業することができるなど、いち早く弁護士等を目指している人には最高の環境です。
雑にまとめると、
早稲田の魅力はキャンパスの豪華さと豊富な設備・制度です!
少しでも伝わったら嬉しいです。
ぜひ早稲田大学を目指してください!そして質問があったらどんどん聞いてきてください!!
明日のブログは一年の豊岡恵先生です!
獣医学部の話気になりませんか????
僕はめちゃめちゃ気になります。瞳孔全開で楽しみにしています。
明日も必読ぅ