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2019年 9月 9日 「大学別対策教えちゃいます」国立編② 小川凜太郎
こんにちは!
実は6才までアメリカに住んでいた
一橋大学1年の小川凛太郎です。
昨日の南雲さんのブログは読みましたか?
国立理系についてのブログですが、
文系にも役立つ情報が満載なので
是非読んでください!
というか留学羨ましい、、、、
さて、今日は大岩さん仕込みの
一橋対策について書いていこうと思います。
僕の受験科目は英語 数学 国語 世界史の4科目です。
*一橋は学部によって科目の配点が異なるため、
若干商学部よりの対策法だという事を念頭に置いて欲しいです。
・英語
どの学部でも高く配点されているので、一番重要な科目です。
また、他科目に比べると簡単であり、出来れば点数を稼ぎたい科目でもあります。
対策ですが、長文に関しては単語力を増やし、
参考書や過去問で量をこなしていけば十分対応可能です。
また、箸休めと言われている文法もセンターの対策をしていれば十分です。
リスニングはあまり落としたくない所ですが、
難しいと感じたのでキムタツの無印をやって
4、5割から8、9割に持っていきました。
キムタツマジでオススメ。
やはり一番時間を割くのは英作文だと思います。
英作の対策としてやっていたのが、
実際に選んだお題以外でも英作を書いたり、
同じお題で違う内容の英作を書くことです。
これによってバリエーションを増やしつつ、
文法ミスなども減り、対応力が着きました。
*英作は必ず添削してもらって下さい
・数学
過去問解く→解法を丁寧にノートに書く
→数日後にできなかった問題を解く→ノートで答え合わせ
これを17年分✖︎5週やりました。
数学はとにかく解けなかった問題を解けるようになるのが重要です。
また、一橋は似たような問題が出る傾向にあるので、
過去問を年数多めにやるのが良いと思います。
プラチカなどもやっていましたが、過去問をやるのが一番伸びました。
・国語
現文 解きまくるしかない
擬古文 漢文の基礎知識を詰め込み解きまくる
要約 訓練すれば必ず伸びる
要約は慣れもありますが、一番伸びたのは大岩さんとの勝負です!
大岩さんに同じ年度の問題を解いてもらい、
赤本や自分の解答と照らし合わせながら大岩さんに解説してもらいました。
勝負を重ねることにより大岩さんのような上手い書き方が分かりました。
因みに大岩さんの解答は毎回赤本と変わらないぐらいの高レベルなものであり、解説は赤本より断然分かりやすいです。
・世界史
*商学部なので、あまり力は入れていなかった
基本的に一問一答の星2レベルが頭に入っていないと
お話にならないくらい難しいですが、
センター対策を通して
一応土俵に立てるまでにはなるので安心して欲しいです。
最初のうちは教科書や参考書を見ながら書いても良いと思います。
世界史の特徴として、
出る範囲がかなり限られており、
数学同様に似たような問題も出ます。
正直一橋世界史という講座と15カ年を読んだくらいしか
対策としてはやっていないため、
社会は富浜先生に聞いて欲しいです!
ここまで各科目の対策を書いてきたが、
やはり重要なのは過去問を沢山解くということだと思います。
大岩さんも言っていたが、直後担任助手にきくのが早いと思います。
結論:直接聞くのがベスト
さて、明日のブログは石田先生です!
是非見てください!特に薬学部志望は!
担任助手1年 小川凛太郎