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2019年 9月 25日 「とりま書いとくか」から始まる担任助手生活
こんちには〜
トム・クルーズと申します。
違うか。
担任助手一年の富浜です♪
女子バレーを最近見ています。
あれは観てて面白いですね、新鍋選手が可愛い。ええとても。
さーて本題へ!
テーマはなぜ担任助手になったか。
昨日は小川(凛太郎)先生のブログでした。
大学も決まってないのでエントリーシートを書くなんて不毛だという気持ち、よくわかります笑
生徒時代から仲良くしていた彼は部活が忙しかったのにも関わらず、ちゃっかりと一橋に受かっていきました。
そんな最強ボーイ(色んな意味で)のブログを読んでいない人はぜひ読んでください。
〜ココカラワタシノハナシ〜
僕は仮エントリー(昨年10月)の時は一ミリもやる気はなかったです。
「催促されるし、とりま書いとくか」の精神で提出しました。
そんな僕が担任助手になりたいと思うようになった理由は二つあります。
①自分が担任助手の人にすごく助けられたから
②第一志望に落ちたから
ではそれぞれ掘り下げていきまshow☆
① こっちの方が理由としては大きいかなぁと。
自分は現役時、担任助手にとてもお世話になりました。
例えば大岩さんには、志望校的な話からその対策演習の手伝いであったりの面でとてもお世話になりました。
深澤さんには同校の先輩として話を聞いてもらったり、入試本番が始まって大ピンチに陥った時には受験校追加のアドバイスをしてくれたりと、これまたとてもお世話になりました。
今早稲田大学に通えているのもある担任助手の人の助言のおかげです。
「日本史の戦後史を強くするといいよ」
そう教えてくれました。
日本史は苦手だったのですが、戦後史だけは極めました。
すると、どうでしょう。
本番もめちゃ戦後史でるやんけ!!!!!!!!!
もうほぼ満点取れましたよ。多分そのおかげで今があります。
大袈裟に言えば人生変えてくれました。担任助手が。
(余談になるけど、戦後史強くなることは本当におすすめするよ。早稲田ブログでも言ったけどね☆)
さぁ書き始めると止まらないので、ここらへんにしときますが
これ以外にも数えきれないほどのアドバイス・元気・やる気を担任助手から頂きました。
そして思ったのです。
俺もああなりたい
これはある日突然思ったのではなく、日頃東進に通い続けていて芽生えてきた感情です。
この気持ちは日に日に増していき、12月には受験を頑張る一つのモチベーションになっていました。
不思議ですね〜二ヶ月前は一ミリも興味なかったのに。。。。
他の担任助手は受験終わったし、そこそこ満足のいく大学の受かったし、担任と担当めっちゃ誘ってくれるし、んーやってみるかぁーーのような人が多い気がします。
なんならこれが王道の流れです。
それと比べると僕はもう少し早い時期から担任助手を志望していました。(マウント)
というわけで、感謝からくる憧れが第一の理由です。
次!②
これは少し綺麗事っぽいですが、本心なので聞いてください!!
第一志望に落ちた僕は悔しい気持ちでいっぱいでした。
ユーラシア大陸を沈めてやろうかと思うほど激昂してました。そう、ラージャンのように。
この気持ちをなだめるにはリベンジするしかありません。
では浪人をするのか。
本当か?
リベンジの方法は他にもありました。
別の誰かに自分の経験を踏まえた手助けをし、もしその人が第一志望に受かれば、リベンジ達成になるのではないでしょうか。
賛否両論がありそうな理屈ですが、少なくとも僕はそう思います。
それに一番適した環境が担任助手だったわけです。
というわけで受験へのリベンジが第二の理由です。
担任助手の魅力は色々あります。やりがいがある・楽しいなどをよく聞くと思います。
本当にそうです。
僕は自分の生息地的な問題で青葉台に行くのに一時間弱ぐらいかかるんですが、そんなのへっちゃらです。
担任助手はそういう最高なものなのです。
みなさんのエントリーお待ちしています^^
明日のブログは高柴先生です!なぜ担任助手になったのか。みんなと同じ理由なのか?それともユニークな理由なのか?
楽しみですね〜
担任助手1年富浜大護