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2019年 12月 28日 結果より今を覚えていてほしい。
みなさんこんにちは。
担任助手4年の佐藤圭一郎です。
早速私事ですが、
11/30 早慶戦 を持って、
体育会を引退しました。
(応援に来てくれた南雲・髙井先生)
7年間やってきた
ハンドボール生活も終わり、
今は寂しいような晴れやかなような…
学生生活も残り3か月、
これからは東進への
出現率も高くなると思いますので、
みなさんよろしくお願いします!
ところで、昨日のブログは
読みましたか?
「限界を作らない」
受験生から大学生活まで
全力で頑張っている
斉藤先生らしい言葉ですね。
今でこそ立派に大学生してますが、
高校生の時は科目に悩みながら、
毎日必死に頑張っている生徒でした。
たくさん悩んで、
それを乗り越えた斉藤先生だからこそ、
相談に乗ってくれることが
沢山あると思います。
元気を貰いたい時におすすめの助手ですよ!
さて、
今回のブログは
「センター1か月前の過ごし方」
ですが、
前回の「2019年の振り返り&2020抱負」
を在米中で書いていなかったため、
その辺を書こうと思います。
まず、
今年の振り返りです。
今年は大学生活において
最も大切な一年間でした。
部活はラストイヤー、
人生を左右する就職活動もあり、
大学生活でこれまで頑張ってきたことの
結果が出る年…のような感じですね。
ただ全て終えて思うことは、
最も大切なことは結果ではなくて過程です。
どんな結果になったかではなく、
それまでで何を学んだかです。
体育会だって、全国1位になっても、
ただ1位になるだけでは何も起きません。
それよりも、
1位になれたということは、
何かが他より優れていたからだと思います。
それを追求して、
気づかない間に力がついていることに
意味があると思います。
就職活動も同様です。
これから僕は
社会人のスタートラインに立つわけですが、
就職活動の結果としての
スタートラインにこだわるのではなく、
就職活動中に何を得たのか、
これからそのステージで
何を得るのか…ということを
大切にしていこうと思っています。
僕が高校生の時に
こんなことを
考えられるはずもありませんが、
ぜひこの文を読んでいる人は、
自分に置き換えてみてください。
いまみんなが
必死で得ようとしている結果が
「受験合格」です。
しかし
僕が大事にしてほしいと言っているのは、
過程である「今」です。
どういう気持ちで頑張っているの?
どんな工夫をしたの?
どうやって乗り越えたの?
これらが大切にしてほしいことで、
大きな経験値になっていると思います。
受験を経て
大学生活のゴールが見えている
僕がこういうのだから、
信じてください。笑
また受験の話になってしまいました。
話を戻して、
2020年の抱負はと言うと、
達成したいことがいくつかあります。
まず、中型二輪免許の取得。
通勤にも便利、ツーリングに行ってみたい!
そして、英語の日常会話レベルの修得。
大学生活で初めて
先日アメリカやバリに行き、
なんと自分の見ていたのは身の回りで
限られた視野だったのかと思い知りました。
みんなは今やっている英語の勉強、
必ず続けた方がいいと思います。
これはマジで。
最後に、
就職先の会社で1番輝く
新卒一年目になろうと思います。
具体的なことは
入ってみなければ分かりませんが、
目標は入れば自ずと決まります。
必ず達成します。
みんなも、来年はどんな年にしたいのか、
楽しい大学生活のことを想像しながら、
あと少し、頑張ってください。
そして明日のブログは、
去年の千題テスト王者、髙井涼史。
去年の大晦日は興奮したなぁ。
自分の担当が途中まで全国一位なんて。
今年の千題テストが楽しみですね。
みんな頑張れ!
担任助手4年 佐藤圭一郎