ブログ
2020年 7月 16日 受験は”Bergsteigen”?
こんにちは!
担任助手2年の伊丹裕一です!
本格的に学校も再始動し始めたところかと思いますが、もう慣れたでしょうか?
テストもあるし、課題もやらないと、、、と忙しい日々を送っているのでは?
ついでなので、この場を借りて一言。
高校生も大学生も暇じゃないよ!!!
しっかりテスト勉強や課題をやっていたらかなり忙しいと思います。
でも、それは高校生も大学生も同じ!一緒に乗り越えよう!
さて、今回のブログは「受験で一番つらかったこと」ということで受験生時代を振り返って書いてみます!
結論から言うと、受験で一番つらいのは、
長期戦である
ことだと思います!
もちろん、成績が思うように伸びなかったり、模試で信じられない点数とってみたり、そもそも入試問題めっちゃむずいし、、、
なんなら勉強が好きなわけじゃない。
といった細かいつらさだったり難しさと付き合っていかなければならないのが受験です。
でも、そういうつらさは大抵が一過性のもの。
その状況を打開すれば消える悩みがほとんどではないでしょうか。
みなさんもうお気づきでしょうが、高校に入ったら(早い人だとそれ以前から)常に”受験”の2文字は付きまといます。
そんな中で部活に励んだり、行事を楽しんだり、葛藤しながら高校生活を送っているはず。
だからこそ、大学受験は人生の中でも大きな転機となるし、かける想いも当然強くなる。
そんな存在である大学受験には生半可な気持ちでは打ち勝てません。
例えるならば、受験は長くつらい旅、登山のようなものでしょうか。(自分自身はまともに登山したことは無い(笑))
もう1つ、長期戦であることの厄介な点は「まだいいや」となりやすいこと。
受験は逆転もできるけど、「まだいいや」の負債は後に重くのしかかります。
要するに早く本気になることに越したことは無いということ。
いつ本気になるかはキミシダイ!
青葉台校は本気になった君を全力で応援します!
それではまた次回!明日も見てね!
(タイトルの”Bergsteigen”はドイツ語で”登山”という意味!え?何でドイツ語か?気分です!)
担任助手2年 伊丹裕一